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ついても許されるウソと、ついてはいけない悪いウソの違いとは? 

2017年03月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ついても許されるウソと、ついてはいけない悪いウソの違いとは?明日4月1日は昔からエイプリルフールと言って、ウソをついても良い日・・・とされてきましたが、最近はそういう言葉も風習も以前よりかなり廃れてきたような気がします。 ウソとは基本的には「事実ではないことを意図的に伝えること/不知のことを既知のごとく伝えること」であり、道徳観念上「ウソはついてはいけない」と教育されて私たちは育ってきました。ところが、大人になって気づくのは、「世の中何とウソつきが多いことか!」ということであり、もう一つ残念なのはたいていの場合「ウソをついてもその罰が当たらない」ということです。だから、みんな平気でウソをつくのでしょうし、心の教育/道徳教育が行き渡っていないので、結局はウソがまかり通ってしまう・・・のだと思います。政治の世界でもウソがいつもまかり通っていて、「バレなきゃいい・・・」くらいにしか思っていない人は多いと思います。 直近では、森友学園問題で多くのウソが行き交っているように思えます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウソには大きく2つあります。それは「ついても許されるウソ」と「ついてはいけないウソ」です。 両者はどこが違うのか?それは「ウソがバレたときにダメージを受ける(損をする)のが誰なのか?」という点で分けることができます。ついても許されるウソは「バレたときに、損をするのは自分だけ」のウソです。ついてはいけないウソは「バレたときに自分以外の誰かに損害を与えてしまう/他者を不幸にする」ウソです。ウソも方便・・・と言われるように、相手のことを慮って傷つけないようにいうウソには「ついても許されるウソ」が含まれていたりします。たとえば、病気にかかったときに「症状は深刻ではないからすぐに良くなるよ」・・・などと安心させてあげるウソなどです。男性が(自分には)彼女がいるのに「いないよ」と言って他の女性に近づくのは、そのウソがバレたときに傷つくのは女性のほう(=自分以外の人)ですから「ついてはいけないウソ」になります。 逆に、イヤな男性にしつこく付きまとわれてその交際を断るために女性が「彼氏がいるから・・・」というウソは(本当はいないのに)、ウソがバレたときに傷つくのは自分だけですから「ついても許されるウソ/ウソも方便」となり得ます。ちょっと極端な例だったかもしれませんが、言えるのは基本的に「ウソをついてはいけない」・・・です。ウソつきは泥棒の始まり・・・と言われるように、一度「いけないことに手を染めてしまう」とどんどん深みに嵌まる恐れがあります。やたらウソばかりついていると当然に信用を失います。道徳観念上ウソはついてはいけませんが、ただし例外としては誰も傷つけないようなウソであればまあ、許してあげても良いでしょうね。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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