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じいやんの日記

登山部事故 

2017年03月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

高校の登山部の生徒の事故は悲惨ですね。
事故の内容としては、栃木県那須町のスキー場で起きた雪崩事故で、48人が死傷、死亡した8人は14人の班で1列になって訓練をしていた、死亡した教諭は最後尾にいました。
このニュースの中で、インターハイの常連の強豪校でしたと言ってましたが、殆どの人は疑問になったでしょう。
そうです、登山部のインターハイ?は何を競うの?
私も高校時代登山部だったので同じ質問を数多く受け、説明しましたが・・・皆さんの反応はポカーンでした。
なので今回も省略しますが・・・
私は九州の高校でしたが、冬山の登山は禁止でした。
やはり危険度が夏に比べて数段高いのです。
しかし、危険だからと言っては何もできません!
十分な注意と準備をして、訓練しないと・・・
以前にも救急ヘリが山中に墜落した事故がありましたが訓練には事故がつきものとは言いませんが、可能性はあります。
しかし両方とも天候が影響したようで、いくら準備をしても、想像以上の?想定以上の事態が発生します。
主催者や引率者が過失傷害で捜査されますが、難しい問題になります。
事故には原因がありますが、それが犯人?を無理やり作り出さない事を希望します。
私の経験した登山時の事故は、登山の途中で休憩をする際に、座る場所の確認をせずに、草むらにしゃがんだ際、臀部に切株が刺さったのです。
登山道の整備をしていただいたのが災いして、切株があったのです。
5人のパーティで一名が歩けなくなったら、事故者の荷物と本人を残りの4人で担ぐのは、大変でした。
単純計算でも一人当たり、15Kgは増えるでしょうね!



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雪崩

みのりさん

じいやんさん

 登山事故かわいそうでしたね
将来ある若者たち
親御さんも悲しんでいるでしょうね
雪山登山は怖いですね

2017/03/31 17:02:10

同感です

さん

私も20歳代の頃は四季を問わず毎週山歩きをしていました。。グループで始めて行く近郊の山では下見の山行もよくしていました。私の考えでは山の遭難事故は(天候の急変等色々な要素がありますが)その多くは人災だと思います。天災とはあまり思いません。山に行くときは独特の「山勘」を自分に感じます。雲の流れ、風、ガス、匂い、メンバーの体調等々〜。北アルプスで何度かこれは大荒れになるなと感じひたすら山小屋へ急ぎ、到着後大荒しになった事、穂高に行ったとき悪天を感じ途中で引き返した事色々あります。私のブログ「雷考」の経験がトラウマになってると思います。古くは北ア薬師岳・冬山での某大学ワンゲルの遭難事故、夏山の北ア蝶が岳での軽装登山者グループ全員のの疲労凍死事故等枚挙にいとまがありません。登山には必ず目的地があるのですが、状況によっては引き返す勇気も必要だと思います。ある本で知った話ですが、ある時三人で登山に出かけた時、その内の一人がどうしても気が進まないと言って帰りました。それでも登山を続けた二人はその後遭難死したそうです。 でも本当に山歩きは楽しいですね。

2017/03/31 12:20:04

本当に

さん

痛ましいですね。
どんな事故や災害でも、老若男女何人もの命が奪われることに心が痛みます。

2017/03/31 09:06:35

若い人たちが

さん

もったいないことです。
あの人たちが1人でも助かるなら、この老い腹を差し上げましょうほどに。

2017/03/31 08:23:39

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