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仏教(東大寺) 

2017年03月31日 外部ブログ記事
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東大寺は、廬舎那仏の功徳を願い聖武天皇が建立

東大寺の本尊である慮舎那仏(大仏)に、聖武天皇の願いが今も刻み込まれている
聖武天皇が願った蓮華蔵世界の現出
蓮華蔵世界
 ☆華厳経に説く、一大蓮華の中に含蔵されている世界
 ☆毘盧遮那 仏の願行によって現出した浄土
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています








東大寺(仏教(成美堂出版)記事、ネットより画像引用)


聖武天皇は廬舎那仏(大仏)建立の詔を発した
紫香楽宮で開始された大仏造立
聖武天皇が早世した皇子の菩提を弔うため建立した金光明寺(後の東大寺)
聖武天皇は、河内国の知識寺で見た慮舎那仏に感銘を受ける
初代東大寺別当となる良弁に虐舎那仏の功徳を説かれたことで大仏建立を発願した

慮舎那仏は『華厳経』などに説かれた如来
すべての人を悟り導く蓮華蔵世界の教主です
当時は天災や疫病が頻発
 ☆聖武天皇は虜舎那仏の功徳で世を救おうと願った
行基を勧進とした大仏造立事業は、9年の年月を経て完成

現在の大仏の造立当時の部位は、大仏が鎮座する蓮弁しか残っていない
東大寺は平重衡による南都焼打ちされり
戦国時代には、三好三人衆と松永久秀の合戦などで幾度も焼失
その度に再建され、損傷を受けた大仏も、幾度となく修復されている
台座には、線画で荘厳な蓮華蔵世界が描かれている
現在でも大仏建立を発願した聖武天皇の願いを偲ぶことができる

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