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リーダーとは○○を与える者である/ナポレオン 

2017年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

リーダーとは○○を与える者である/ナポレオンこのブログを書き始めてから5年以上の月日が経過しました。記事数も「7100記事」を超えました。5年間ずっと書き続けてこれたのも、お読みになってくださる読者の方々がいらっしゃってこそのおかげです。読者の方がいらっしゃらなければ、書くのを止めていたと思います。 本当にありがとうございます。そして引き続き今後もよろしくお願い申し上げます。・・・・・・・・・・・以前に、私は全く知らない人(でもその人は私の本やブログを読んでいる人)からとても嬉しい一言を頂戴したことがあります。「いつもすばらしい贈り物をありがとうございます!」と。一瞬、そのまま受け流してしまったのですが、すぐに気づきました。はて?すばらしい贈り物って何だろう?その人に聞いてみました。すると返ってきた答えが「希望と勇気」というものでした。何て嬉しい言葉でしょうね! こちらこそ感謝!感謝!感謝!です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・かつてナポレオンは「リーダーとは希望を与える者である」と言いました。部下たちがみんなネガティブになって、これ以上はできそうもない/戦いに勝てそうもない・・・と悲観しているところに「いやそうじゃない、できるかもしれない、きっとできる(勝てる)さ! 」と思わせるようにすることができる人こそリーダーだというわけです。組織において物事を冷静に受け止め、事実は事実、意見は意見として適切に扱うことはリーダーとしての常識であり、必須の能力です。そうしたとき、リーダーとしての真価が問われるのは組織内に「希望の光」を灯し、その光を目指して「勇気を奮い立たせて」組織を引っ張っていくこと・・・だと思います。人は人生でいろんなことを失ったり、なくしたりします。そうした経験は決して楽しい事ではありませんが、そうした経験を通じて得られる何かもあります。 ただ、絶対に失ってはいけないものが一つあります。それこそが「希望」でしょうね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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