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あなたのお父さんの仕事は何ですか? 

2017年03月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

あなたのお父さんの仕事は何ですか?企業の採用面接での質問は、昔と違って現在はいろいろ制約があります。つまり「面接で質問してはいけないこと」がいくつもあるということです。たとえば、親の職業を尋ねるのはアウト!です。面接者本人の就職・就業にあたって親の仕事は関係ないから、です。たとえば「あなたのお父さんの仕事は何ですか?」という質問をする面接官がいたら、その会社はまともな会社ではないかも???と疑ってかかるのが良いと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・面接官が質問するのはうまくありませんが、友達同士でそうした会話があるのはごく自然です。たとえば、我が家の場合、娘が友人に「お父さんは何をしている人なの?」と聞かれて「うちの父はリタイアして今はもう無職よ」と答えると、「え〜っ!お父さんっていくつなの?」とほぼ間違いなく聞かれるそうです。リタイア=60(65?)歳以上・・・という固定概念があるからでしょうね。また、同じ質問を受けたときに「うちの父はコンサルタントをしているみたい」と答えるとA:「え〜っ!お父さんスゴ〜イ!」B:「え〜っ!大丈夫?!」という真逆の反応が返ってくるそうです。Aと言う人は、「コンサルタント=パリっとしたスーツを着ていかにも仕事ができそうな感じ」ととらえていて、Bと言う人は、「コンサルタント=怪しい、いかがわしい」というとらえ方をしているのだと思います。人は、自分の見たいように物事を見る・・・と言われますが、自分なりの固定概念や先入観で物事・出来事を見ますから、同じ事柄でも人によってとらえ方はさまざまです。もし仮に就職活動の面接時において「お父さんの仕事は何ですか?」が許されたとしても、その面接官によって受け取り方が違うでしょうから、やはり採用面接時でのそうした質問はNGですね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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