マサル

なかなか 暇にならない。ボランテアが忙しい 

2017年03月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

楽器をグループホームに持って行って演奏をする。施設長が「どの人が歌を歌いますよ」 「この方は舞踊が上手いですよ」「時には社交ダンスが上手いですよ」それに合う曲を演奏すると案の定 載ってくれます。しかし 別の施設長の場合は 入居者が出来ない事を手を貸すだけの場合は 「下を俯いたままで興味をひく様な曲を聞かせても小声で歌うだけ」元気が無く生きがいを感じていない。アドバイスを貰うだけで反応が全然違うのです。 その様な上手く行く所が多くなると こちらが忙しくなる。ほどほどにしていかないと思う昨今です。 大きなコンサートしたいのにとっても残念です。

昨日も 35人のデイサービスの前で 戦災で焼けた庄内小学校のピアノの話 外のグループホーム入居の看護婦上がりのジャワ帰還傷病兵の話のブンガワンソロの話、焼けた都城市市街地の話 川崎飛行場の社宅には防火用水が今も尚残り 見ることが出来る事等に関る音楽を演奏しながらの語りでした。 その様な慰問です。奉安殿で日の丸の旗を歌い始めると一番は聞いたことが有ると二番は遺書に大きな声で歌います。それには介護士さんもびっくりです



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

グループホーム家族会演奏計画

マサルさん

次回のグループホームの家族会は 入居者の家族参観日みたいな計画で 今回の計画は90歳前後の入居者が 北国の春を歌う、荒城の月を踊るそして伴奏は私で歌うのは入居者全員で合唱、又入居者と職員で木曽路の女勿論伴奏は私、もう一人の舞踊は大利根月夜を踊って歌い手は男性入居者と私の伴奏、もう一つはナレーション入りの博多夜船勿論歌も入り私の伴奏になります。最後は瀬戸の花嫁を全員でフラダンスを踊りながら以前はフラダンスの先生だったという人を中心に歌ったり踊ったりします。日頃から私の伴奏でやっていることを実践で本番でやるだけです。皆元気になりましたよ。

2017/04/06 00:08:40

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ