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離島防衛の水力機動隊 

2017年03月26日 外部ブログ記事
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中国の海洋進出に備える離島防衛の強化に向け

陸上自衛隊が創設する「水陸機動団」の準備が最終段階に
米海兵隊との訓練を年々拡充し、水陸両用作戦に従事する陸自隊員らの練度向上を図る
 ☆離島までの足となる強襲揚陸艦の導入
 ☆水陸両用車の日米共同開発など装備の強化
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『産経新聞』


水力機動隊(『産経新聞』より画像引用)

水陸機動団の創設まで1年
陸自が海兵隊の実戦経験から学ぶ共同訓練の機会は急速に拡大
日本は、6800以上の離島を有する
南西諸島を中心としてゲリラや特殊部隊などの外敵に対する備えが必要
水陸機動団は主に離島防衛・奪還作戦を担う
人員輸送や作戦指揮などに用いる水陸両用車「AAV7」を52両調達
実戦では、オスプレイなどで離島に上陸して侵攻した敵勢力と対峙する

能力を獲得するため不可欠なのが
戦場を渡り歩いてきた米海兵隊が有するノウハウ
共同訓練では、ヘリコプターから海中への飛び降り方や武器を携行して浅瀬を進むコツを学ぶ
「すぐには外に出るな!」AAV7での上陸訓練時では、海兵隊員が厳しい声
敵前上陸の訓練で米軍は、海岸に上がるまで極めて慎重だが、上陸すると素早く前進する

隊員の練度向上に加え、装備の充実も課題
AAV7は速度やサンゴ礁を乗り越える能力などに難がある
 ☆防衛省は国産水陸両用車の研究に着手
大量の人員や物資、上陸用舟艇などを搭載できる強襲揚陸艦の導入も検討課題
海自関係者は「現在の海自の人員や予算の枠では、運用するのは難しい」と打ち明ける
首相は防衛費に関して国内総生産(GDP)1%にこだわらない考えを示している
 ☆水陸機動団の態勢構築には大幅な防衛費増が必要となる

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