つれづれに

ネットの凄さ 

2017年03月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:私の歌

以前よりネットを利用して「歌のボランティア」を続けて来たが、今年から「YouTube にUPした私の歌」を聴いてもらえるようにした。
やはりこの効果はすごいと実感できた。

「私の歌」サイトに、YouTubeをリンクさせてからまだ20日と経たないうちに、もう有料の仕事が決まってしまった。恐るべきYouTubeの力だ。
美空ひばりの若い頃にYouTubeがあったら、いったいどんな事が起こっていただろう。想像もつかないが、ひょっとしてCD・レコードの売り上げだけを考えれば、枚数は落ちていたかも知れない。
今ではCDを買うよりも、ネットでのダウンロードが主流だからだ。
世は時の流れと共に変わるもの。例えば作曲一つ取ってもしかり。今の若い人には、パソコンなしでの曲作りなど考えられないのだろう。
今の商売がネット無しでは考えられないのと同じだ。

今まだ救われるのが、音楽・文学その他の文化的価値「感情」と呼べるもの?が人以外には理解されないという現状だ。これさえ将来どうなるのかは不明だ。
もしもそうなった時にはSF映画よろしく、人はITロボットの下で生きるしか道はない。これが恐ろしい現実のような気がする。



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