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仏教(不動明王と明王像) 

2017年03月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



大日如来の使者として怒りで人々を導く不動明王

怒りで衆生を導く明王のなかで大日如来の化身とされる不動明王
 ☆修験道の守護本尊ともされた
明王は、悪い心を正すため念怒の表情で煩悩を断つ
密教において如来の化身、あるいは使者として現れたのが明王
 ☆明は真言のことで、明王とは真言を自在に操る者を意味する
明王の最大の特徴は、念怒の表情です
 ☆衆生の起こす悪い心を取り締まって正しい信仰に導くため
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています


不動明王(仏教(成美堂出版)の記事より引用)

不動明王
不動明王は、大日如来の化身(使者)とされ、「動かない」「山」の意味もある
不動明王は、宝山に住むとされることから山伏の守護者ともされた
守護本尊として信仰された(身代わり不動、目黒、目白の江戸の五色不動)
不動明王像は、右に煩悩を断ち切る剣をもち左手には煩悩を縛り上げる羂索をもつ
目は、左目が半眼、あるいは閉じていることも多い
口元からは左右2本の牙歯がのぞく
頭髪は巻き髪で、結った弁髪を左肩に垂らしている
脇侍として二童子、あるいは八大童子を従える

五大明王とその他の明王
不動明王は、魔物の調伏、息災などに力を発揮する五大明王の主尊である
5大明王は、不動尊を中心に東西南北に明王を配置する
 ☆東に降三世(煩悩を断ち切る)、南に軍荼利、西に大威徳、北に金剛夜叉(三面六臂で欲にまみれた心を食べ尽くす)
愛染明王(三目六臀で多くの武器をもち、愛欲や煩悩が悟りにつながることを示す)
孔雀明王(毒蛇をも食べるといわれる孔雀を神格化した仏尊で、災難を取り除き安寧をもたらす)

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