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郵便配達は二度ベルを鳴らす 

2017年03月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

名古屋城天守閣の木造復元を決定 のニュース。
コンクリートで再建された天守閣の木造復元は全国初。
2022年の完成を目指すそうだが、お金がかかりそうです。

今日の映画紹介は「郵便配達は二度ベルを鳴らす/
The Postman Always Rings Twice」。
BSプレミアムで2017年3月24日(金)13:00〜放送。
昨年の10月にも放映されているので観られた人も
いらっしゃるでしょう。

1646年(昭和21年)公開で、日本ではDVDだけで
劇場未公開のミステリー映画。
これまで4度映画化されていて、本作は3本目。
4本目(1981年)のジャック・ニコルソンの
作品の方が、どちらかと言うと印象に残っています。

原作はジェームズ・M・ケイン 。

米国カリフォルニア。
流れ者のフランク(ジョン・ガーフィールド)は、
ニック(セシル・ケラウェイ)の美しい妻コーラの
魅力に惹かれて、彼が経営する「TWIN OAKS」と
いう名のガソリン・スタンド兼レストランで働き始める。

コーラとフランクは恋に落ち、関係を持つ。
二人は邪魔者の夫を殺害する計画を練る。

自動車事故に見せかけて、
うまくニックを殺すことには成功するが、
検事サケット(レオン・エイムス)は二人を疑い、
ニックに保険金がかかっていたことから窮地に陥る。

しかし、弁護士カッツ(ヒューム・クローニン)の
弁護で保険会社との取引で無罪となる。

さて、この後、二人はどうなるでしょうね。

「郵便配達は二度ベルを鳴らす」のタイトルに
郵便配達員が登場するかと思ったら登場しないですね。

アメリカでは郵便配達員は、一般の訪問者と
区別するために、二回だけベルを鳴らすという、
約束事があり、転じて本作では
同じ事件は二度繰りかえされるという、
別の意味が含まれているようです。

と、言うことで、どのように繰り返されて事件が
起こるか、注意して見て下さいね。

監督はテイ・ガーネット。



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いい題名ですね。

yinanさん

みのりさん、今晩は〜!

殺人と裏切りによって疑心暗鬼に陥る
男と女の悲劇の物語でした。

タイトルで、内容を暗示するとは
素晴らしいネーミングです。

2017/03/24 18:38:35

ベルを2階

みのりさん

yinanさん

 郵便やさんはベルを2度ならす。
合言葉のような映画ですね
2度のベルは本当のお話なんですね

2017/03/24 17:50:20

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