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夜の大捜査線 

2017年03月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日のもう一本の映画紹介は
「夜の大捜査線/In the Heat of the Night」。
BSジャパンで2017年3月22日(水)20:00〜放送。

アカデミー賞5部門受賞のサスペンス映画!
人種偏見の根強いアメリカ南部の町で殺人事件が発生。
差別を乗り越えて黒人刑事・白人署長の
コンビが事件の闇へと挑む…。

キャッチコピーは
”すべてが溶けてしまうような真夜中の熱気!
ヘッド・ライトに浮かんだ異常な犯罪!
するどい映画の興奮に満ちた鮮烈の秀作!”

偏見と差別の根強いアメリカ南部の小さな駅に
夜行列車から一人の黒人
ティップス(シドニー・ポワティエ)が降り立った。

町では折しも、黒人労働問題に一役買っていた
実業家が殺される事件が発生していた。

うだるような熱帯夜のなかを巡回していた
パトカーの警官は、人種偏見の強い地方であるがゆえに、
有無を言わせずに「よそ者」の黒人を逮捕して、
署長ギレスビー(ロッド・スタイガー)の前に連れていく。

連行されたティップスは
”自分は刑事だ。上司に電話をして、
身分を確認してくれ”と、ギレスビーに頼む。

ギレスビーは電話で彼が、
フィラデルフィア警察の敏腕刑事の
ヴァージル・ティップスだと分かると、
”おまえは白人より切れる。そのすご腕を見せてみろ、
俺たちに恥をかかせて、見返してみろ”と、
暗に、自分に協力することを強いる。

滅多にない大事件に手を焼く田舎町の警察。
ギレスビーは屈辱感を抑えて、
ディップスに捜査協力を依頼する。

さて、うだるような暑さの田舎町・スパルタで
都会の黒人刑事と地元の白人警察署長の
異色のコンビはどう、事件を解決するのでしょうか?

アカデミー主演男優賞を受賞した、
ロッド・スタイガーがいいですね。

オーバーアクションの演技で
アクの強い悪役をやらせたらピカイチです。
これで主役のシドニー・ポワチエが一段と
見栄えが良くなるというものです。

オープニングとエンディングに流れる主題歌は
レイ・チャールズが歌う♪真夜中のバラード♪。
♪♪In the heat of the night
Seems like a cold sweat
Creeping cross my brow, oh yes
In the heat of the night
I'm a feelin' motherless somehow♪♪

1967年(昭和42年)公開。
監督は「屋根の上のバイオリン弾き」の
ノーマン・ジュイソン。



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今日は〜!

yinanさん

asi asiさん、

私も吹き替えより、字幕の方がいいです。
と、言うのも俳優の地声?を聞きたいので。

NHKで又、放送されると思いますので
その時は観て下さい。

みのりさん、

人種差別もテーマにした
社会派サスペンスドラマです。

ラストシーンで二人が握手をして別れる
ハッピーエンドが良かったです。

2017/03/24 16:39:28

サスペンス

みのりさん

yinanさん

 白人と黒人の刑事
人種も超えての映画なんですね
興味深々です。録画します。

2017/03/22 16:17:58

残念

asi asiさん

字幕なしでは、お手上げです...............

2017/03/22 10:04:48

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