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フレンチ・ラン 

2017年03月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「共謀罪」法案、国会提出のニュース。
あまり、よく解からないが、
今迄の法体系が「実行後の処罰」を原則としてきたが、
この法案を適用すると、「準備行為」だけで
処罰の対象となるようだ。

と、言うことはテロと関係のない市民団体などにも
適応される可能性が高いと言うことらしい。

まぁ〜、権力側は常に体制を強化し、
国民は自由を求めるが、お互いに要求するものが違うので
その辺の線引きが難しいと言うことでしょうかね?

今日の映画紹介は上映中の
「フレンチ・ラン/Bastille Day」。
原題の「Bastille Day」とは”パリ祭”の意味。

ということで、舞台はパリ。
革命記念日前夜,市街で爆弾テロが発生。
容疑者として浮上したのはスリの
マイケル(リチャード・マッデン)。

キャッチコピーは
”この二人、パリ出禁”。
”アメリカから来たはみ出し者コンビが
凶悪テロ組織に挑む”。

捜査を担当することになったのは、
”君は過去に証拠も無く、6名の犯人を射殺した”と、
パリの支局に飛ばされて来たCIAのはみ出し者の
ブライアー(イドリス・エルバ)。

”爆弾魔の写真を警察が公開しました。
この男はベガス生まれのマイケル・メイソン”
と、防犯カメラから、特定された容疑者マイケルを、
”オレが探す”
”無茶はダメよ”と上司のカレン(ケリー・ライリー)に
忠告を受けながら、
”わかっている”と、逃げまくるマイケルを逮捕する。

マイケルを尋問するブライアー。
”これはお前だなぁ〜”
”オレはスリだ。
バッグを盗んだら、爆弾が入ってたんだ”。

”スリだったら、オレの財布を掏ってみろ”
”財布はまだあるぞ”
”中身はここだ。財布は戻した”
”いい腕だ”と、
彼が無実であることを確信したブライアーは
スリの腕前を買い。
”真犯人を探す”
”CIAに協力?”
”疑いが晴れるぞ”
と、無実を証明するため捜査協力を持ち掛け、
マイケルもしぶしぶ承諾する。

タッグを組んだ彼らは
新たなテロを阻止すべく、真犯人を追うが……。

黒と白のバディアクション。
ブライアー役のイドリス・エルバは
黒人俳優ながら、次期ジェームズ・ボンド候補の
呼び声も高いイギリス人俳優。
切れのいいアクションは魅力的です。

監督はジェームズ・ワトキンス。



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