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小春日和♪ときどき信州

本・佐藤愛子 「死ぬための生き方」 

2017年03月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
「思う通りに運ばれる人生なんて、退屈以外の何ものでもない。負けるもまたよし―」波瀾の多い人生を我慢を薬代りに忙しく生きてきたアイコ先生が、文句だらけの世の中を見渡して知る生き方、老い方、死に方。子供を叱らない親にメマイを覚え、弱い男を怒りつつ笑い、若い女の非常者に唸る。愛すべき奇天烈な友人たちのとっておきの話etc.一読、元気の出るエッセイ集。


               

 読書備忘録 

このエッセイを書かれた時は69才

血圧やコレステロールを気にするほどアタマの中は暇じゃないのだ。と・・・
そうそう以前胆石の痛みに気絶するって書いてあったのを読んだ気がしたけれど、書いてありました。胆嚢の石。

Aに効くものがBに効くとは限らない。人は一人一人みな違う。その人その人の体質や気質、病状、その原因によってよいものは違ってくる筈である。

そうだそうだっ!

「可哀そう? なにが?」
何年も前のエッセイなのに・・・的を得ている。さすがです。
昔の子供なら屁でもないことで、今の子供は傷つく。登校拒否は今は特殊なことではなく、十人に一人というありふれた現象になっているそうだ。

「アタマは何のためにあるのか}
マニュアルね・・・ないとダメ?

1993年8月に出版された本

現在 90才を過ぎていらっしゃる。

楽しかったわ。

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