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仏教(大日如来) 

2017年03月20日 外部ブログ記事
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大日如来は、毘慮舎那如来より偉大なすべての存在の根源です

密教の天台宗、真言宗の本尊大日如来
別名「魔訶毘慮舎那如来」、魔訶は「偉大な・大きな」を意味する言葉です
舎那如来より、さらに偉大な大日如来
 ☆宇宙の真理そのものの象徴、あるいはすべての存在の根源です
他の仏尊は大日如来の化身とされています
大日如来は、仏の悟りの境地(五智)を体現している
それが自己の内にあることを体験するのが密教の修行です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています


大日如来坐像(仏教(成美堂出版)記事より引用)

豪華な装飾品を身にまとった諸仏の王
姿は、ほかの如来のような出家者の格好ではない
髪は垂髪を結い上げ、宝冠や嬰略、腕鋸といつた装飾品をつけています
条畠とよばれるショールのような薄布を左肩から右わき腹にかけて斜めに垂らし、裳という布を腰に巻く
 ☆菩薩と同じでシャカ族の王子だった出家前の釈尊がモデルになっている
大日如来は菩薩のように持物をもつていない
如来像や菩薩像には立ち姿の立像もあるが、大日如来は坐像しかない
印相は胎蔵界と金剛界で異なっている
 ☆胎蔵界は、釈迦如来と同様、法界定印(禅定印)を結ぶ
 ☆金剛界は、智拳印といって左手の人差し指を立て、その指を覆うように右手で握る形となる
  (すべての仏の悟りの境地である五智を戴いていることを表す)

代表的な仏像
円成寺多宝塔(大日如来坐像)
金剛峯寺(大日如来坐像)
東寺講堂(大日如来像)

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