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老いてなお

図書館・ボランテアー 

2017年03月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

図書館・各支所の書庫の整理にしばらく通うことになった。

もちろん本好きのボランテアーばかり、

整理の途中で懐かしい本に出会うと整理なんか

そっちのけで「本の虫」となる。

職員も「期間内にお願いします」

と言って苦笑いして、それ以上のことは言わない。

整理中に高校、大学の頃に夢中で読んだ、
懐かしく、ほろ苦い思い出で忘れられない
   ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」、「知と愛」、
「青春彷徨」に再会。

が、それ以後は読むこともなく、内容もうろ覚え。
           
強く感銘を受けたと言う印象だけのみ残ってる。

歳と共に私の青春は遠く、記憶は靄の中に・・・・
   
 なーんて 言ってるけれど、いつの間にか老いぼれて、
          同じ事を繰り返す爺になっております。

写真、ヘルマンヘッセ



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積ん読

asi asiさん

としワンさん
みのりさん

嘗ては、「本の虫」と言われたがブログにも書いたとうり

霧の彼方(認知症?)となり現在では「積ん読」です。

「昨日また、 かくてありけり
    
    今日もまたかくてありなん

 この命なにお、アクセク明日をのみ思い煩う」

         心境です。

またの機会を楽しみに.....................

2017/03/19 10:27:32

みのりさん

asiasiさん

 本のボランティアをされたとか
懐かしい本にも巡りあえたようですね
読書家なんですね

2017/03/19 10:10:43

こんばんは!

としワンさん

ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」は私も学生時代に読みました。所が、物語の始めの方は覚えているのに途中から記憶が飛んでいるのは、たぶん長編のせいで、途中で投げ出したようです。また時間ができればいろいろ挑戦してみたいです。

2017/03/18 21:07:09

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