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独りディナー
頑張れ、シニアライフ!
2017年03月17日
テーマ:コンサート
一昨日、のんびりと練習して、当日聴きに来てくれる予定の友人にアフターも誘って、最近よく行くイタリアンに予約も入れて・・。
さて。
先週、緊急入院していた「マダム達のピアノデュオ」のお仲間の一人が、そろそろ退院の筈だから、メールでも送ろうかな、とガラ携を開いてみると・・。
当のご本人から「手術が必要という事態となり、再度入院する事となりました」という、失意の知らせが。
手術さえすれば、大きな心配は無い状態ではあるらしいのだけれど。
私と同年齢の友人である。
5,6年位前から、60歳を過ぎた元気なシニアが三、四人。
毎年数ヶ月の準備を経て、四月の「チューリップ・フェア」という催しに参加して、演奏会を重ねて来た事実が、こうしてみると何だか奇跡のように思えてきた。
60代後半で、それぞれが、色々と背負う物を抱えながら、よく頑張ってきたと思う。
今回は、一楽章を担当していたご本人が、最も残念な事だろう。
「どなたかに、代わりを弾いて戴けないかしら・・」と言ってくれたけれど、新しくチームワークはそう簡単に築ける物ではない。
聞いた当初は、私が今まで、如何に彼女に支えられていたか、自分でも驚く程の失意に襲われたのだけれど・・。
二楽章、三楽章を担当している他の二人にしても、当然同じ気持ちだろう。
最適解は、未だ見つからないけれど、代理を立てるという案だけは、選択肢に入れたくはない。
アマチュアの人と一緒に、ラフマニノフのピアノコンチェルトを全楽章弾く、と言うだけでも大変な目論見だったのだから。
一つの楽章だけとか、或いは二つの楽章だけの演奏でも、別に問題があるわけではない。
さてと、あの華やかな曲に負けないよう、これから三週間かけて、どうやって演出していこうか。
課題が、ちょっと方向転換した気分でもある。
頑張れ、シニア!
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澪さ〜ん!
コメントありがとうございました。
この年になって、今まで障害もなく企画が進んでいたことに、奇跡のような驚きを感じます。
本当に、できる理由をを探す、ですね。
できることを、一つ一つ積み重ねて行こうという、当たり前のことに気づかされた思いです。
2017/03/18 21:27:08
シシーさん p(^ ^)q ガンバ!
予定してた人が急遽出られなくなるって・・・
私の世界でも、ままある事です。
発表の場でのフォーメーションをキッチリ組んで、
数か月前から練習を重ねて・・・
直前に怪我や事故で欠場者が出た場合は、
本当に戸惑いますよね〜(゚д゚)(。_。)ウン
そんな事が度重なって・・・
最近ではキッチリじゃなくて、
ゆる〜く・・・(⌒▽⌒)アハハ!
そんな時いつも思うんですよ♪
”出来ない理由を探すより、出来る理由を探す ”
↑コレハ、登山家の三浦雄一郎さんの言葉デス!
2017/03/18 18:11:32