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のびたの日記

想い出を共有しながら歌楽し 

2017年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日も寒い日だった 午前中にはぱらぱらではあるが 冷たい雨が降っていた
それでも集まってくる笑顔の素敵な女性たち 総勢81名もの方たちである
いつものようにリクエストされると ほんの少し解説を加える
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先生! もう話が面白くて〜 楽しいわぁ〜 口々に言う
歌の楽しみもあるけれど 話も楽しいので来るの〜
皆さん 元気で素直で?私の言うことを真面目に聴き そして 快活に笑う
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ここで歌っている皆さんの笑顔 とても素敵ですよ
多分 気持ちも含めて何年も若くなっているでしょうね と私が話す
満更 お世辞では無く 率直に感じていることだ そして歌う声が実に若い 素敵な声である
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こんな皆さんに囲まれて 好きな歌を 好きなピアノを弾けるなんて 私はなんと幸せなことだろう
いろいろ話すけれど 歌の背景にある昔の話をすることも多い
そうそう あるある なんて それは皆さんが共有する話でもある
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何年か前には ハーモニカでも伴奏することがあった 今は気が向けば1曲くらい披露する
ハーモニカの音は 日本人の郷愁に通じるような響きで 心に響く
添乗員をしていたときには 毎回 ハーモニカを持参して 折りを見てハーモニカを演奏をする
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ガイド無しが多いので 土地の案内をしながら ハーモニカを取りだし演奏すると皆さん聴き入る
添乗員がサプライズで演奏することは殆ど無いと聞く そして 時には何曲もアンコールされる
ノリが良ければ それは車内が大合唱になることもあって 心地良い想い出になったと皆さんに好評
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たとえば 中央高速を松本で降りるコースも多い 美ヶ原や安曇野 上高地 奥飛騨方面のツアー
ここで演奏するのが 早春賦 である 皆さんが知っている歌でハーモニカ それは心地良く響く
安曇野の謂れを説明したり この曲の背景であることを話す 犀川の畔には歌碑も建つ
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昔 カバヤキャラメル があったこと覚えていますか? 昨日も何人かは頷いて居る
その箱の中にカードが入っていて 枚数を集めて何かの賞品に替えられる仕組みであった
家は貧しくて私は買えなかったけれど 当時 長姉の連れ合いは仕事が順調で土産に買ってくれた
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中のキャラメルよりカードが楽しみだった そして ようやくハーモニカを手にしたものである
ピアノは30代半ばからの独学であったが 小学校6年くらいに手にして 自然に吹けるようになった
学校では まだ ハーモニカも何も無い時代である
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中学を卒業してからは 夜学で働きながら学んだが わずかだが自分のお金が出来た
また 新しいハーモニカを買った そして 青春時代は 仲間と山へ行ってもハーモニカを吹いた
今までに何本買ったろうか 過去にはクロマニロツクも買ったりした
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添乗員で皆さんに披露したら 浜名湖サービスエリアなどで ハーモニカを売っている
別に勧めはしないが お客さんの何人かが 添乗員さん 私も買って来ちゃったと嬉しそうに見せる
何度もそんな光景を見ているから きっと ここの売り上げに協力しているだろう(笑)
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時には脱線トークもしてしまう 皆さん爆笑である
旅の夜風 この映画には白衣の看護婦さんが出てくる こんな姿に憧れたこともある
ああ 一か月くらい入院したいものだ お熱は測りますよと手を取ってくれる 胸が弾むだろう
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みんな大笑いである ほんの少しは正直な昔の想い出である
今は そんなに胸がキューンとはしませんね もししたら それは心筋梗塞の方が心配だぁ
また爆笑 私のうたごえは プロのようにスマートではないが あたたかさでは負けないと思う
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きのう歌った曲
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春の唄 春一番 ああ上野駅 あざみの歌 丘を越えて 学生時代 カチューシャ 銀色の道
この広い野原いっぱい この道 湖畔の宿 さくら貝のうた 下町の太陽 白い花の咲くころ
白いブランコ 惜別の歌 早春賦 旅の夜風 誰か故郷を想わざる 遠くへ行きたい
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涙そうそう 野中のばら バイカル湖のほとり 芭蕉布 花かげ ふるさと 坊がつる賛歌
真白き富士の根 アメージンググレイス 赤いハンカチ 美しい十代 オー・シャンゼリゼ
とうだいもり 百万本のバラ 夕陽の丘
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 ?最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m
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