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学ぶことは目的でもあり、手段でもあります 

2017年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


学ぶことは目的でもあり、手段でもあります多くの人は、何かを学ぼうとするときについつい最初からすべてを学ぼう・・・覚えよう・・・として躓きます。吸収できるキャパシティがそこまで大きくないのに、多大なる量を自分の中に入れようとして、かえって失敗してしまうわけです。それは学ぶことが「目的」になっているからかもしれません。 たとえば、セミナーに参加して一生懸命に講師の話をノートにとることはいいのですが、その「ノートにとること」が目的になってしまうとうまくありません。セミナーをうまく活用する人は、ノートを真剣に取りながらも頭のどこかでそれをどう活用するか?実際の生活・仕事の中でどのように実践していくか?という行動のほうに意識を向けて聞いています。つまり、学ぶことを目的ではなく、「次の行動のための手段」としてとらえているわけです。結局、そういう人が伸びていきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サラリーマンも、上司や仲間から仕事を教えてもらったり、研修会などで勉強したときに学んで知識が増えたことに満足して終わり・・・という人がいます。 ちょっと残念な人です。新しいこと/知らないことがあるときに、それを学ぼうとする姿勢は良いのですが、それを活かさないことにはせっかくの知識・情報も宝の持ち腐れで、すぐに忘れてしまします。忘れて、後日再び同じことを学び・・・それでも忘れてしまうのでまた後日に同じことを学ぶ・・・の繰り返しではまったく意味がありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・短期間で結果を出す人や人生を好転させていく人は、「結果を出すこと」や「人生を好転させること」を目的に学んでいますから、学び=手段という構図が頭の中にできています。現状では何らかの問題(課題)があって、目指すべき目標が明確にあって、そのために解決策を見つけようと学んでいるという自覚がある人です。重要なのは、知識をインプットするために学ぶのではなくて、インプットした知識をアウトプットする前提で学ぶことだと思います。 行動を変えるために学ぶわけです。学ぶことは目的でもありますが、時には手段でもある・・・ということをしっかりと認識している人は強い!と思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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