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のびたの日記

ジャズを聴くリズム身体を抜けて行く 

2017年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日はランチコンサートに行った 恒例の本所地域プラザでの催しである
館の名称 BIG SHIPが紹介したい輝かしき音楽家たち のサブタイトルが付く
今回は ジャズで斎藤尚久Torio サックス ピアノ ドラムの構成である
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昭和音大の講師でもある斎藤尚久のサックス 自身でも 作曲もされ 幾つかを聴いた
ピアノ・キーボード奏者 カワイ音楽教室の講師の斎藤真美 この方も作曲をされる
RCCドラムスクールの講師である山路厚臣 錚々たるプロのミュージシャンの演奏であった
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途中では ジャズの聴かせどころでもある 各パートのアドリブ演奏に付いて教える
これにはただ勝手に弾いたり叩いたりしているのではなく あくまで基本の流れがあること
それは コード進行で 12のフレーズの中に移行させていくものであるが 格好良く拍手が起きる
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私はジャズは好きであるが メロディがどうの リズムがどうのとか 薀蓄は全然持たない
身体で聴いて居ればよいくらいだ リズムに乗せて 身体と脳が合わせる
だから 感動では無く 心地良い そんな感じがする
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もともとは黒人から生み出された音楽でもあろう
そして 原始の時代から リズムは人間の脳に刻まれ 祭りや音楽になって行く
そこには一体となった 演奏する側 聴くもの側がある この音霊の中に包み込まれるのだろう
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中国・上海に行ったとき 夜は2度 和平飯店の老人楽団を聴いた
平均は70歳くらいだったろうか オールドジャズを実に楽しそうに演奏していたのが忘れられない
リクエストしたら心地良く演奏もしてくれた このホテルに泊まったのではなく タクシーで行った
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カナダには一時しか行ったことが無いが 8泊9日の招待旅行で観光を楽しませて貰った
モントリオールとトロント ケベックの宿泊であったが ジャズの本場演奏がライブハウスである
夜は自由時間であるから 幾つかあるライブハウスを歩いて行って聴いた
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どこも賑やかでジャズを聴きながら 飲んでいる 飲めない私が居ても違和感が無い
言葉が分からないが適当に注文して あとは生バンドを楽しんだ
知識も何も無い ただ ジャズを楽しむ それだけで心が満たされたような気がしたものである
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本所地域プラザでのコンサートは 毎回 ランチが付いている 今回は800円である
いつものように うたごえの仲間も裏方に入って クリームシチューを作っていた
サンドイッチは 浅草のケーキ工房が作って 取り寄せであった
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マットの隅にある花の絵は 毎回 女性館長描き全員分色付けまでされる

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コンサートが終わると いつもの仲間が1階フロアの 喫茶室で雑談に耽る
今度はアップルパイと珈琲にしたが 時に彼女たちはビールを飲んだりもする
この時間も 下町の井戸端会議の様で温かく 私も仲間に入り楽しく時が過ぎて行く
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ある方から頂いた 隅田川に近い名物 長命寺の桜餅
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    ?最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m
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