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映画が一番!

トリプルX:再起動 

2017年03月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は上映中の
「トリプルX:再起動/xXx:Return of Xander Cage」。

型破りなシークレットエージェントの
活躍を描いたスパイアクション
「トリプルX」の12年ぶりの映画で、シリーズ第3作目。

第1作で主演を務めたビン・ディーゼルが復帰し、
主人公ザンダー・ケイジ(Xander Cage)を演じる。

ビン・ディーゼルも本作出演時は49歳なのに、
12年前よりも逞しく、身体のキレもシャープで、
分厚い肉体は、存在感がありますね。

キャッチコピーは、
”トリプルX、再起動。
何も考えるな、この極限<xXx>世界に
身を任せろ!”。

冒頭のシーンは世間から身を隠している
エクストリーム・スポーツ界のカリスマである
ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)が
スキー板で、雪の上でなく、鉄塔からスキーを履いて
ジャングルの上へ飛び降りて、木々の間を駆け巡る。

かと思えば、道路ではスケボーへ履き替えて、
車と競争して走り回る運動能力の高さを見せつけます。

そんな中、「パンドラの箱」と呼ばれる、
人工衛星のコントローラーが
危険分子の最強の敵ジャン(ドニー・イェン)に奪われる。

NSAの長官は
”全世界の軍事衛星のコントローラーが
危険分子の手に渡った”。
”彼等のように素早く、互角に戦える仲間が必要よ”と、
ザンダーに助っ人を頼み込む。

ザンダーに長官は
”あなたのチームよ、精鋭たちだ”と、チームを用意するが、
ザンダーは
”マヌケは断る”と、精鋭チームを輸送機から追い出す。

”腕が有り、極限をいく、特殊なヤツら”と、
自分の仲間を呼び集め、チーム“トリプルX”を編成する。

期待にたがわず、型破りで破天荒なアクションの連続。
バイクアクションも派手で道路だけでなく、
バイクに水上スキーを取り付けたバイクサーフィンに
海の中でも走り回る、
”それは無いだろう”と突っ込まずに、楽しめました。

銃撃戦も派手で、特に、墜落する輸送機の中で
生じた無重力状態でのバトルも面白かった。

登場人物には、サミュエル・L・ジャクソン、
FCバルセロナのネイマールらも出演。

特に、私が気に入った人物は、
エージェント役のベッキー(ニーナ・ドブレフ)。
彼女が天然ボケで笑いを取るので、
アクション連続で身体が緊張?している私にとって、
彼女のシーンは清涼剤の代わりになり息抜きになり、
よかったです。

今、ストレスを感じている人には必見の映画。
監督はD・J・カルーソ。



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