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雅走草想

治療の?女神?に 

2017年03月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  レンジ用鍋を

 昨夜は早速、レンジ用の鍋を使ってみた。まずはモヤシを敷い
た上にサケの切り身を焼いてみた。普通通りに焼けたよ。

 次にやはり野菜と一緒にシューマイを載せてみた。シューマイ
に焼き目は付かなかったが、野菜の水分で蒸された状態?

 ともに4分ほどの時間。サケの切り身は特においしくなったわ
けじゃないが、普通に使えるという感じかな。

  多能性備えたミューズ細胞

 「Muse(ミューズ)細胞」というのがあるんですね。私た
ちの体の細胞の中に、ほんの少し含まれているという。

 ミューズ細胞は、細胞が増える能力は低いものの、いろいろな
細胞に姿を変えられる「多能性幹細胞」という優れもの。

  損なわれた機能取り戻す

 人間の受精卵から作る「ES細胞」、山中先生が作った「人工
多能性幹細胞(iPS)」も多能性幹細胞に属する。

 なので「ミューズ細胞」を使って、損なわれた身体の機能を取
り戻すということを目指した研究が進められているという。

  増殖力低いが、がん化しない

 ただES細胞、iPS細胞が高い増殖能力を持っているが、ミ
ューズ細胞はあまりたくさんには増えないんだそう。

 それでもミューズ細胞は、がん細胞になる危険性がほとんどな
く、安全に使用できる幹細胞として注目されているとか。

  ラット実験に成功

 このほど人間の皮膚の細胞から作成したミューズ細胞を、脳梗
塞を起こしたラットの頭に直接移植した結果、ラットの運動機能
が回復したというもの。

 実験ではラットの頭蓋骨に穴をあけて、脳梗塞を起こさせた部
位に細いチューブでミューズ細胞を直接注入。

 脳に注入されたのは「皮膚から見つけたミューズ細胞」そのも
ので、脳神経になるようにする処理はしていない。

  細胞増やし患部に注入

 ざっくり言うと、皮膚のミューズ細胞を取り出し、ちょっと増
やして、そのまま脳梗塞を起こした場所に送り込んだだけ。

 その後、ラットの脳に注入されたミューズ細胞は、ラットの脳
に生着(無事に細胞として活動している状態)。

 そこで自発的に脳神経に変わって、大脳皮質から脊髄まで新た
に神経をのばして回路を再形成、機能を回復させたもの。

  姿変え自ら治療

 ミューズ細胞は「万能性を発揮して」脳神経に自発的に姿を変
え、実際に自ら治療を行ったと言えるのだそう。

 今回の実験は、ミューズ細胞を発見した東北大大学院医学系研
究科の出澤真理教授と冨永悌二教授のグループが実施。

 ミューズはギリシャ神話の女神から名付けられたというが、あ
らゆる治療の狃?性瓩砲覆詼?什挧Δ箸いΔ海箸。

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