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翁長氏に「来年は不出馬」説も? 

2017年03月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



沖縄県知事窮地へ法廷闘争も訪米も失敗

「オール沖縄」も市長選で連敗、瀬戸際に追い込まれた知事陣営
 ☆中国の脅威、知事側近の辞任
翁長氏に「来年は不出馬」説も?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』3月号


沖縄知事(ネットより画像引用)

知事今年1月に訪米大失敗
トランプ政権に移設反対を訴えようとしたが、要人との面談は叶わず
その期間にマティス国防長官が来日し、首相と会談し移設を確認し合うという大恥も?
高額な予算をかけて設置した「沖縄県ワシントン事務所」
 ☆昨年は、米政府議員との面会がたったの3回という体たらく

辺野古の反対活動の状況
テレビは、一部の反対派が騒ぐ一角を映しており、その周囲は平静
偏向メディアにより、事実が伝えられていない
警察の取り締まり強化の結果、反対派の身柄拘束が激増している

翁長氏に「来年は不出馬」説も?
副知事が教員採用の口利き疑惑で引責辞任
他の副知事も、県幹部への不当な辞職の働きかけに関与したとする報道?
 ☆副知事の疑惑を最初に報じたのは、翁長支持のはずの沖縄タイムズだった
腰砕けの翁長氏に、地元メディアが肘鉄を食らわした?
翁長氏は来年の知事選にはたぶん出ない?

沖縄が大変貌を遂げる契機となるか?
米軍の沖縄海兵隊の兵力はかっての数分の1に迄縮小されている
元国連大使が、沖縄の米軍基地を台湾に移転する提言を寄稿した
台湾は地政学的にも南シナ海に近い
 ☆中国牽制&沖縄基地問題を巡る日米摩擦を解消できる
沖縄の基地反対派には朗報なのか?今年は沖縄基地問題が大転換を迎えることになる

「沖縄の負担軽減」が叫ばれ基地縮小再編が始まった
普天間だけが、政治闘争に振り回され、計画の進捗が大幅に遅れてきた
20年も停滞してきた米軍普天間飛行場の移転計画
知事は、岩礁破砕許可という知事権限を楯に最後の抵抗を試みる構え
 ☆岩礁破砕許可は、今年3月に期限が切れる
国は、漁協組合が漁業権を放棄したことを理由に県に許可更新を申請しない方針
地元漁協は移設賛成で、国が36億円の補償金を支払う契約が結ばれている

翁長県政のスタート
辺野古移転賛成派だった沖縄自民党の頭目=翁長氏を反対派知事に担ぎあげた奇妙な現象?
沖縄県では、政治家個人の背後に企業集団がついている
誰を知事(あるいは市町村長)にするかで公共事業札権を争ふ 「経済闘争」が展開されてきた
翁長陣営、間題解決を先延ばしして、国の交付金給付を継続させる戦略に乗った?
共産、社民がこれに乗った(翁長氏が知事選に出る最初の決起集人会は共産党員中心)

沖縄県民の中に中国への脅威が広がっている
中国の南シナ海での海洋権益拡張に向けた露骨な挑発
10年以来日常化した尖閣諸島周辺での挑発行為
県民の米軍基地ヘの認識に変化をもたらし、市長選で辺野古移設賛成派が当選する原動力となった
翁長氏以外、革新系にめぼしい候補は見当たらない

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