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プロも知らない、大学研究機関も知らないスポーツ科学の真相

筒香嘉智選手のマスコットバットの秘密 

2017年03月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


情熱大陸で見せてくれた筒香嘉智選手の真実とは?イチロー選手のバットに信奉して何回もバット職人に理想のバットを注文し直している。サイト上では「1gに拘る」と表現しているが、ゴルフの松山英樹プロと一緒で、歪な振幅しかしないバットに対してアンチテーゼを訴えているだけなのだ。木製バットというのは、木目が存在していて、「左右対称」「点対称」に正確に削っても内部構造に均一にはならない。振った時の違和感は、真実のスイングをしていれば簡単に分かるのだ。彼が最近持ち出した「マスコットバット」は金属製にして内部構造を均一にしたイチロー選手のスイングを追求し出した。昨年から飛距離が急に伸び出した筒香嘉智選手の真実の原因は、ボディターンのスイングをし始めたことだった。いくら「点対称」したバットでも歪なスイングをしていたのでは飛距離を落としてしまう。昔野球部の先輩から「バットの軌道が波うってる!」とさかんに指摘されたものだが、歪なバットで「波うたない」スイングなんて不可能に違いない。

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