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96時間/リベンジ 

2017年03月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日はもう一本の映画紹介を
「96時間/リベンジ/TAKEN 2」。
BSプレミアムで2017年3月6日(月)21:00〜放送。
超絶スキルを駆使する父と、ごく普通の娘が
母を救うため命がけの反撃に出る!
2013年1月に観た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。

2008年に上映された、『96時間』の続編。
前作では普段は穏やかな男だが
パリで誘拐された最愛の娘を救うと誓った瞬間、
冷酷非情なタフガイに変じ、
培った「特殊技能」によって悪党達を倒していく。
そんな元CIA秘密工作員の主人公ブライアン・ミルズ。

キャッチコピーは
”妻と娘を守るため、爆走パパが大活躍!”
”悪い奴らは・・・ぶっとばす!!”

トルコのイスタンブールで要人警護の職務を
終えたブライアン(リーアム・ニーソン)は、
ホテルで元妻のレノーア(ファムケ・ヤンセン)と
娘・キム(マギー・グレイス)の親子三人で
家族水入らずで過ごそうとしていた。

ところが、2年前にパリでブライアンに息子たちを
殺され、怒りに燃えるアルバニア人の
ムラド(ラデ・シェルベッジア)が
大勢の手下を引き連れて、リベンジを仕掛けてくる。
ムラドは 用意周到な復讐計画を実行に移したのだ...。

ブライアンはムラドに宣戦布告する。
”俺はかって、お前の息子を殺した。娘を誘拐したからだ。
お前を殺しても、他の息子たちが、復讐に来るだろう。
だが、そいつらも殺す。
次に誰がやってきても、同じことだ。
俺には闇のキャリアで身につけた特殊な才能がある。
たとえ、どんな手を使ってでも、娘も妻も俺が守る”。と

60才とは思えないリーアムのアクションは
ジャキー・チェン顔負けの身体能力ですね。
勿論、アクション映画につきものの
狭い路地裏を走り回るカーチェイスもあり、
走り回って息切れする場面は、
歳相応の彼の本当の姿もあり笑えました。

まぁ〜、 敵の撃った弾が一発も当たらないのは
おかしいなんて言わずに楽しんで下さい。

監督がオリヴィエ・メガトンで
「レオン」や「トランスポーター」シリーズを
手掛けたリュック・ベッソンが制作・脚本ですから
アクションが面白くないわけはない、大満足!



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