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かをるのワルツ

鼻からの胃カメラ体験 

2017年03月03日 外部ブログ記事
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今日はひな祭り

我が家も小さな雛飾りを出して楽しんだ。

今夜はちらし寿司でも作って、ささやかに祝おうかな・・なんて思っている。













最近、胸やけがするので先日、T病院へ行ったところ

即、「胃カメラをしましょう〜」と言われた。

仕方ない。


「口からにしますか?鼻からしますか?」

と聞かれ、「楽な方にしてください」と言うと

「じゃあ〜鼻からしましょう〜」と決まった。



小さな鼻から管を差し込むなんて・・・怖い」と思ったが

覚悟しなくちゃ〜と自分に言い聞かせた。


口からの胃カメラは何度かしているが、楽でない。

いつも苦しくて、喘ぎながら涙も流している。


鼻からは楽だと言うので、ちょっと気が楽。













いよいよ当日

内視鏡室へ行くと、まず、血圧を測り、紙コップに入った2種類の飲み薬を渡された。


喉の麻酔かな?看護師さんが言ってくれたけど聞き取れず・・・

たぶん、飲み難いだろうなあ〜と思ったけど、意外だった〜随分飲みやすい



次にベッドで横になり鼻に麻酔

シュッ、シュッと2プシュ、鼻の穴に麻酔薬が入れられた。

「液体が喉に流れてきたら、飲み込んで下さいね」


そのうち、喉が詰まるような感覚になり、麻酔が効いてきたらしい

口からの時は、肩に痛い注射をされた気がするが・・・注射はなかった。


「鼻から管が通らない時は、口からにしますからね」と言われて

エ〜〜ッと思った。

通らないことがあるんだ・・・



「じゃ〜先生の所に行きましょう〜」

・・・といよいよ検査に










ベットで横向きになると

「じゃあ〜はじめますよ〜」


ワタシは目をつぶって、祈る心地

すると先生が


「狭いなあ〜入るかな〜」と頭の上で言うでないの

「え〜〜っ!そんなこと言わないでよ〜」と心の中で叫んだわ


先生は、看護師さんと何か話しながら

どうしても入れようとするみたいで強く押し込んでいる様子

ワタシは、「痛い、痛い」と言いながら、何度ものけぞってしまった。


「そんなにのけぞらないで、目を開けて」

と看護師さんに言われ、目を開けると

テレビにワタシの胃の中が写っていた。


やっと、管が通ったみたいで、それからは楽になった。

口からと比べると、全体的に考えると、やっぱり鼻からの方が楽な気がする。

苦しい時間も短いかな


やれやれと大きな荷物を下ろした感じ

結果は、少し荒れているからと薬を貰って帰宅

終わってほっ!



もっと、簡単な検査方法を考えてほしい

でも、検査もするのは、もう数えるほどだけどね。

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