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じいやんの日記

受動喫煙防止は誰のため? 

2017年03月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

受動喫煙防止のため、飲食店を「屋内禁煙」、医療機関を「敷地内禁煙」とする新しい法案で、終末期医療を行う「ホスピス」などについて、一部を例外とすることを検討しているらしい。
現実論としては分からなにでもないと思いつつも、何故か、すっきりしないものを感じり。
元々、たばこを吸う人ではなく吸わない人のための法律でしょう。

受動喫煙を調べてみると、喫煙しない者が他人のたばこの煙を吸わされること。
とはっきり書いてます。
理由としては、たばこの煙には喫煙者が体内に吸い込む煙(主流煙)と、火のついたたばこから大気中に出る煙(副流煙)があり、主流煙よりも副流煙のほうに、より多くの有害成分が含まれることがわかっている。
これまでの多くの疫学的研究によって、受動喫煙が呼吸器に与える影響や肺癌(がん)などを発症する危険性が指摘されている。
また、受動喫煙が妊娠中の女性や胎児および乳幼児に与える悪影響として、流早産、乳幼児突然死症候群、低体重出産などの危険性がとくに問題視されている。

現実の実現案として、厚生労働省は、飲食店などでは「建物内を禁煙」とする。
また、新法案では、医療機関は、原則「敷地内を禁煙」とし屋外の喫煙所の設置も認めない考えだが、終末期の医療を行う「ホスピス」や「緩和ケア病棟」では、個室では吸えるようにするなど、一部を例外とすることを検討していることがわかった。
これは、ホスピスなどの協会は、施設について、「生命予後の短い患者が多数入院する病棟」だとして、喫煙室の設置を可能にするよう求めていた。

死をまじかに控えた人で、喫煙者がいれば・・・許してあげてもいいのではという事ですよね。
小さな飲食店では、禁煙は死活問題と言ってます。
多少屁理屈ですが、人が煙を吸わないなら、自分自身の覚悟があればいいのでは・・・という人に、説明がつかないのではと思います。
喫煙室をたくさん作ってほしい・・・に繋がる。



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たばこ

みのりさん

じいやんさん

 たばこは海外で吸う場所が
少なくなりました。
できるなら辞めて
ほしいですね

2017/03/02 18:13:57

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