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仏教(華厳経) 

2017年03月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



時空を超えた世界観で悟りの内容を説く

釈尊が一体となった、毘慮舎那如来の教え
華厳宗の根本経典である『華厳経』は、正式には『大仏広仏華厳経』という
 ☆「大方広」(大乗仏教)、「仏」(釈尊が悟りを開いた廬舎那仏)、「華厳」(花環などで荘厳に飾る)
奈良の大仏でも知られる毘廬舎那仏如来は、存在の根源です
 ☆本質をすべての人に平等に照らす太陽に準えられる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






華厳経(仏教(成美堂出版)記事より画像引用)

昆慮舎那如来はとは
極大の世界を極小に凝縮、極小の世界を極大、無限の時間を一瞬に、一瞬の世界を無限に広げる
時空を超えた働きをする「一側多、多側一(個と全体は同一不二)」の思想
融通念仏宗の教義にも反映されることとなった
漢訳の『華厳教』
 ☆「四十華厳」「六十華厳」「八十華厳」巻数を冠した3種類
六十華厳は、34章から成り、有名なのは悟りに至る10段階の菩薩修行を示した求道の民物語です
豪商の息子は、文殊菩薩の説法を聞いて、55カ所53人の善知識を訪ねて菩薩行のあり方を教わった
その後、文殊のもとに戻って、普賢菩薩の教えによって修行を完成させた
善知識のなかには、長者や医者、バラモン、船乗り、子ども、さらには仏教以外の宗教者である外道や遊女もいる
 ☆先入観なしに謙虚に教えを受けることの大切さも説かれている
 ☆東海道五十三次は、この故事に由来して設置されたともいわれる

『大方広(大乗仏教)仏(毘慮舎那)華厳(花環などで 飾りたてること)教』
「十地品」『華厳宗』34品
 ☆「入法界品」と並んで菩薩行が進むにつれて心が向上する過程を10段階で示している
「入法界品」(豪商の息子である善財童子の旅物語)
 ☆菩薩や修行者、在家信者、長者や婆羅門、菫子、遊女などが、菩薩行のあり方を教わり、修行を完成させる物語

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