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仏教(渡来人が伝えたアジアの国際宗教) 

2017年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



公伝以前から伝わっていた仏教

歴史では、6世紀末に日本に仏教は伝えられた
 ☆百済の聖明王が欽明天皇に仏像や経典を伝えた
しかしそれ以前から仏教は日本に伝えられていた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています




アジアの国際宗教(仏教(成美堂出版)より画像引用)

4世紀に百済にに仏教が伝えられた
朝鮮半島では、北方の高句麗による南進政策で戦乱の時代を迎えていた
5世紀前半、この戦乱を逃れた多くの百済系渡来人が日本列島に渡っている
 ☆さまざまな技術や文化を日本に伝えている
仏教公伝までの約1世紀の間
 ☆私的に仏教を信仰していた渡来人によって仏教が伝えられた

仏教の受容をめぐる豪族同士の勢力争い
仏教は、日本の政治・社会・文化に多大な影響を及ぼすことになる
仏像や経典を伝えられ、欽明天皇は、仏教受容の可否を豪族たちに諮問した
 ☆物部尾輿らが反対する一方、蘇我稲目は賛成を表明した
 ☆蘇我氏は渡来人との関係が深く、急速に勢力を増した新興豪族である

物部氏は、古くからの有力豪族
蘇我氏の勢力拡大を警戒する立場から排仏を唱えた
仏教の受容をめぐる崇仏論争は、新興豪族と守旧派による勢力争い
朝廷は、蘇我氏が私的に仏像を祀ることを許可した
両者の争いは、次の馬子と守屋の代まで続く
587年には、蘇我氏の攻撃によって物部氏は滅びた

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