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雑感日記

アメリカの国防費増額 

2017年03月01日 外部ブログ記事
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?★トランプ大統領になってから、アメリカの動きは非常にはっきりしている。
今回は国防費を『歴史的に増やす』と宣言した。
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 トランプ米大統領は国防費を「歴史的に増やす」と表明した。増額は前年度比約1割に相当する540億ドル(約6兆円)。大統領は「米国の強さや安全が脅かされている」として、軍事力の強化を予算の軸に据えた。国防費の増額は過去最大級で、軍の再構築や核能力の回復を目指すと述べた。メキシコ国境での「壁」の建設関連費も一部盛り込むという。増額分は他国への援助費など他の項目の削減で相殺し、財政赤字は増えないと主張した。
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前年度に対して1割アップ ということだが、その額は日本の防衛費よりも多いので、世界各国の防衛費を調べてみた。
世界各国の『国防費』は、こんな感じなのである。
中国が多いというが、アメリカはその3倍もある。
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 日本の防衛費も安倍政権になって毎年増えているとは言うが、その率も、その額も、世界で言うと大したものでもない。
 先日、戦闘機の予算を値切っていたが、アメリカの軍事産業も絶対額がこんなに増えるのなら、単価は安くしても見合うのだろう。
 日本にとって、アメリカの防衛費が増えることは、基本的に日本の『安全度』にとっては『いい傾向』だとみるべきなのだろう。
 
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 全体の予算に占める比率も、上位10か国の中では、日本は最低なのである。
 サウジアラビアがなぜこんなにも高いのだろう?
? いま注目の北朝鮮は、全体の予算に占める軍事費の比率は15%と高いが、トータル予算は日本の10分の1ぐらいだというから大したことはないのだが、なぜあんなに強がるのは核を持っているからであろうか?
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  所謂、軍事力では、日本もなかなかの規模である。
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???? これとは別に、核保有国とその数はこのようになっているが、これはぜひ将来も使わずにいて欲しいものである。
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 各国とも自国を守るためには、軍事力は必要だとは思うが、平和であって欲しいものである。
 日本も、70年間平和に過ごせているのだが、この70年間世界の『どこかで』戦争は行われている。
 なぜ、そんな争いになるのだろう?  素朴な疑問である。
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 ★アメリカは軍事予算を増額したのだが、具体的には何をどのように増やすのだろうか?

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