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映画が一番!

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 

2017年02月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」。
何だ、このタイトルはと思ったら原題の
「Extremely Loud & Incredibly Close」の直訳。

BS朝日で2017年2月25日(土)21:00〜の放送。
2012年2月に見た時の感想文。
以前、紹介しているので再掲です。

原作はジョナサン・サフラン・フォア。

キャッチコピーは
”あの日父を失くした少年の、喪失と再生のものがたり”。

宝石店を営むトーマス(トム・ハンクス)は、
アスペルガー症候群の11歳の
息子・オスカー(トーマス・ホーン)と一緒に
「調査探検」という遊びをしながら、
オスカーに人と関わることを学ばせていた。

”パパが言うには、僕の物の見方は独特で
 それが僕の才能だって”。
”僕らがやったのは「調査探検ゲーム」”。
”20世紀に共通する物探し”と
オスカーも楽しんで遊んでいた。

”見つけたよ”、”もう?”、”さすが”。

楽しい日々もつかの間、
9月11日の全米同時多発テロで
父を亡くしたオスカーは失意のどん底に。

”パパが恋しい?”
”声が聴きたい”愛してる”と言うあの声を”
”僕も”と悲しんでいた。

1年後、オスカーはクローゼットで
父が遺した封筒の中に、鍵を見つける。
”パパが死んだ後、僕は鍵をみつけた。”
”何の鍵かな?なぜパパがこれを?”

その秘密を探るべく、
母のリンダ( サンドラ・ブロック)と喧嘩しながら
”この鍵穴を見つけたら 奇跡ね、
 きっとパパからのメッセージだ。”
”パパは言ってた”怖さを乗り越えて進め”と、

彼は封筒に書かれた「ブラック」という人物を
探すため、母に内緒で「調査探検」を始める。

父の死を乗り越えて、力強く成長する少年を演じる、
映画初出演のトーマス・ホーンがいいですね。

「リトル・ダンサー」、「愛を読むひと」の
スティーヴン・ダルドリー監督の演出はさすがです。

”大切な人を失った時、どう悲しみを乗り越えたらいい?”
”いろんな人と出会っては別れる”
”希望に出会う、旅が始まるー”。

オスカーが出会った、鍵の真実とは…。

”逢うは別れの始め”とは知らぬ私ではないけれど
大切な人を失うと、いつも悲しみに打ちひしがれます。

”会者定離”は人の世のならい。
でも残された人は亡くなった人の想いを胸に抱いて
共に、生きて行かなければならないのですね。



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今日は〜!

yinanさん

Reiさん、

この映画のタイトルは直訳とは言え、
”ものすごくうるさくて”が判らなかったです。

事件に関わりのある人々には、
それぞれに、それ以後の生活があったのですね。
それを思うと、複雑な心境になります。


村雨さん、

できた友人ですね。
ぴしっとした姿勢で居眠りとはさすがです。

先日、「ラ・ラ・ランド」を観に行きましたが、
上映される前に、豪快なイビキが場内に響き渡って
皆さん、笑ってましたが、映画が始まったら
聞こえなくなりましたから、無事、鑑賞し終わったと
思っています。


みのりさん、

発表間違いは、やり方がまずかったのでしょう。
次回は改善されるはずなので、
記念になる?間違いになるのでしょうね。

2017/03/01 16:09:46

おはようございます!

yinanさん

村雨さん、

「愛を読む人」のタイトルと内容はかけ離れていると
私も思います。

アウシュヴィッツが絡んでいるから暗いですね。
時代に翻弄された男女の物語でした。

「リトル・ダンサー」もイギリスは炭鉱不況の中の
話で、ラストシーンが良かったです。


風華さん、

録画で、ゆっくり楽しんで下さい。

ネタばらしになりますが、
オスカーが、祖父に父の最期の電話記録を
聞かせるシーンはいいですね。


みのりさん、

レコーダーが故障しましたか、
今迄、録画した映画を何とか取り出せると
いいのですが…。

2017/02/26 07:57:38

ものすごいうるさい

みのりさん

yinanさん  

 おもしろい題名の映画ですね
どうなるもでしょうね
我が家のビデオが故障してしまい
買い替える必要があるようです。

2017/02/25 17:43:29

楽しみです

風華さん

素敵なないようのようで、期待です。
早速 録画予約します。

2017/02/25 16:12:20

リトル・ダンサー

さん

愛を読む人は大好きな映画です。
ただ、この題名、昔人間は引いてしまいますね。

2017/02/25 10:15:49

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