メニュー
最新の記事
テーマ
カレンダー
月別
- 2024年04 月( 3 )
- 2024年03 月( 2 )
- 2024年02 月( 4 )
- 2024年01 月( 30 )
- 2023年12 月( 29 )
- 2023年11 月( 32 )
- 2023年10 月( 19 )
- 2023年09 月( 1 )
- 2023年08 月( 3 )
- 2023年07 月( 2 )
- 2023年06 月( 5 )
- 2023年05 月( 5 )
- 2023年03 月( 1 )
- 2023年02 月( 1 )
- 2023年01 月( 11 )
- 2022年12 月( 13 )
- 2022年11 月( 5 )
- 2022年10 月( 6 )
- 2022年09 月( 8 )
- 2022年08 月( 1 )
- 2022年07 月( 2 )
- 2022年06 月( 14 )
- 2022年05 月( 16 )
- 2022年04 月( 29 )
- 2022年03 月( 30 )
- 2022年02 月( 25 )
- 2022年01 月( 27 )
- 2021年12 月( 28 )
- 2021年11 月( 29 )
- 2021年10 月( 31 )
- 2021年09 月( 30 )
- 2021年08 月( 42 )
- 2021年07 月( 34 )
- 2021年06 月( 28 )
- 2021年05 月( 14 )
- 2021年04 月( 6 )
- 2021年03 月( 9 )
- 2021年02 月( 22 )
- 2021年01 月( 45 )
- 2020年12 月( 8 )
- 2020年11 月( 10 )
- 2020年10 月( 12 )
- 2020年09 月( 19 )
- 2020年08 月( 26 )
- 2020年07 月( 9 )
- 2020年06 月( 15 )
- 2020年05 月( 24 )
- 2020年04 月( 39 )
- 2020年03 月( 47 )
- 2020年02 月( 34 )
- 2020年01 月( 45 )
- 2019年12 月( 22 )
- 2019年11 月( 20 )
- 2019年10 月( 18 )
- 2019年09 月( 26 )
- 2019年08 月( 55 )
- 2019年07 月( 36 )
- 2019年06 月( 23 )
- 2019年05 月( 41 )
- 2019年04 月( 14 )
- 2019年03 月( 23 )
- 2019年02 月( 40 )
- 2019年01 月( 42 )
- 2018年12 月( 59 )
- 2018年11 月( 105 )
- 2018年10 月( 81 )
- 2018年09 月( 31 )
- 2018年08 月( 63 )
- 2018年07 月( 35 )
- 2018年06 月( 16 )
- 2018年05 月( 8 )
- 2018年04 月( 12 )
- 2018年03 月( 27 )
- 2018年02 月( 18 )
- 2018年01 月( 23 )
- 2017年12 月( 29 )
- 2017年11 月( 26 )
- 2017年10 月( 33 )
- 2017年09 月( 32 )
- 2017年08 月( 33 )
- 2017年07 月( 18 )
- 2017年06 月( 22 )
- 2017年05 月( 14 )
- 2017年04 月( 10 )
- 2017年03 月( 14 )
- 2017年02 月( 20 )
- 2017年01 月( 27 )
- 2016年12 月( 31 )
- 2016年11 月( 26 )
- 2016年10 月( 13 )
- 2016年09 月( 14 )
- 2016年08 月( 37 )
- 2016年07 月( 81 )
- 2016年06 月( 18 )
梨野礫・エッセイ集
映画「春琴抄 お琴と佐助」(監督・島津保次郎・1935年)
2017年02月24日
テーマ:テーマ無し
原作は谷崎潤一郎、文学の世界では作者特有のマゾヒズム、耽美主義が取り沙汰されているようだが、映画の世界では、お琴(田中絹代)と佐助(高田浩吉)の「師弟愛」が清純に描出されていた、と私は思う。 お琴は大阪・薬屋の次女、9歳の時に罹患し盲目となった。かねてより琴・三味線を習っていたので、その道を極めようと師・春松検校(上山草人)のもとに通う。その付き添いをするのが丁稚の佐助である。彼はおとなしく気
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません