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甘酒ブーム? 

2017年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 甘酒の消費が近年大きく伸びているそうで、季節を問わずに通
年で消費する動きが広がっているという。

  栄養豊富な牋?狹静

 お正月やひな祭りなどに飲む飲料というイメージが強いけどね。
牋?狹静瓩箸發い錣豈浜椶ある飲料として定着してきた?

 健康志向の高まりや美容への関心が深まる中、ヘルシーな飲料
としても注目されているとか。

 インテージの調査で甘酒の市場規模は年々拡大。スーパーのレ
ジを通過した甘酒販売額は、2010年に約32億7000万円
だったのが、16年には約130億2900万円と急増。

  6年で4倍の売り上げ

 6年で約4倍も売り上げがアップ。調査外の流通分や通信販売、
酒造会社や土産物店などの商品も含めると市場規模はより拡大。

 確かにスーパーに行くと甘酒があるよね。価格も100円台か
ら1000円を超えるものまで、種類も結構あるよう。

  米麹、酒粕の2つの製法

 甘酒の製法は2つあるのは知っていたが、確か米麹と酒粕を使
ってつくるんだったよね。ただ詳しくは…。

 調べると、米麹はその働きによって米のでんぷんをブドウ糖に
糖化した甘酒であり、アルコール分は含まれない。

 酒粕かすは水で溶き、さらに砂糖を加えてつくる甘酒。1%以
下の微量な酒粕に由来するアルコールが含まれる場合がある。

  本来は夏の飲み物

 甘酒は「寒い時期に飲まれる」というイメージがあるが、伝統
的には夏場の飲み物だそう。そういえば俳句では夏の季語だしね。

 森永製菓は1969年にびん、74年に缶入りの甘酒を発売し、
半世紀近い歴史があるという。

 森永の主力商品は、酒粕と米麹の双方を使った缶入りの甘酒。
また2000年から地域限定で売り始めた「冷やし甘酒」。

  大震災後の夏、「冷やし甘酒」提案

 2011年東日本大震災発生直後の夏、全国的に省エネが求め
られた際、森永は市場にある提案をした。

 それが「冷やし甘酒」。12年に全国発売すると、猛暑下でも
冷たく飲みやすい。水分、塩分、糖分補給になり夏バテ防止にな
ると人気に。

 それがきっかけで、夏場の消費が伸びるようになったという。
そういう私も粉末の甘酒を少し飲むようになったね。

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