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ビジネスで本当にやっつける敵は自分の心の中にいる 

2017年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ビジネスで本当にやっつける敵は自分の心の中にいるたとえば、2軒のラーメン店が同じ路面に店を構えているとします。A店はいつも行列ができて繁盛しているけど、B店はいつも空いていてあまり繁盛していないとします。要因は明らかです。B店よりもA店のほうがお客さまが「行く価値がある」と判断しているからです。それは味かもしれないし、料金かもしれないし、お店の雰囲気かもしれないし、お店の従業員の態度・姿かもしれないし、ポイントサービスなどの特典かもしれないし、駐車場の有無かもしれないし、メニューの豊富さかもしれません。今起きていることはいつも正しく、事実は事実として受け止めることが大切です。お客さまが正しい・間違っているではなく、お客さまがそう判断しているからこそ、B店よりもA店のほうが賑わっているわけです。このとき、B店の店主(経営者)がA店を恨んでも仕方のないことですし、お客がバカだ!と言っても何も始まりません。大事なのは、事実を受け入れたうえでどう対処(改善・工夫)していくか・・・です。仮に、A店が何らかの事情で休店したとしても、その分A店のお客さまがすべてB店に流れるということはありません。まあ、多少の来店はあっても、ほとんど何も変わらないハズです。B店はもともと、繁盛していなかった店です。A店に並んでいたお客さまはB店に行かず、たとえば牛丼屋に行くとか、ファストフード店に行くなど、ラーメンとは別のお店にいく可能性大です。B店の店主(経営者)がA店を敵だと思うのはあまりうまくない話で、本当の敵は自分の心の中にいる・・・と考えるほうがベターです。仮想敵を持っても持たなくても、お客さまにとっては何も関係ないことです。経営で大切なのは、お客さまのほうを向いていることです。お客さまが不便だとか味や店員の不遜な態度など不満に思っていることこそ、最大の仮想敵です。そうした「人ではない仮想敵」をやっつけることが商売繁盛につなげる優先事項です。ビジネスで本当にやっつける敵は自分の心の中にいる・・・と認識することは大事だと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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