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トレーニングデイ 

2017年02月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:警察劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日は愛知大学で「新しい次元に向かう日中関係」の
テーマで行われたシンポジウムに参加。
お目当ては莫邦富さんの基調講演。
ジャーナリストとしての体験談は面白かった。

久しぶりに訪れたこの笹島地区は、大学の他にホテル、
中京TV、JICA等のビルが林立して眺望が変わっていました。
都会では、あっという間に景観が一変するようです。

今日の映画紹介は「トレーニングデイ/Training Day」
BS日テレで2017年2月19日(日)19:00〜放送。
2001年10月に観た時の感想文。

新人刑事の一日、トレーニングデイ(訓練日)を
描いたサスペンスアクション。
デンゼル・ワシントンが
アカデミー主演男優賞を受賞した作品。

キャッチコピーは、
”その刑事は凶暴な悪のカリスマだった…。
新人警官が体験する勤務第一目、
それは彼とあなたの正義が試される衝撃の
24時間=トレーニング・デイ”。

ロサンゼルス市警の
ジェイク・ホイト(イーサン・ホーク)は
交通課から麻薬捜査課へ志願してやってきた新人刑事。

麻薬捜査官としての勤務日初日。
一緒にコンビを組み彼に麻薬捜査のいろはを教え込むのは
ベテラン刑事のアロンゾ(デンゼル・ワシントン)。

アロンゾは数々の大事件を解決し、
麻薬に関してあらゆることを熟知しているベテラン刑事だ。
まさにジェイクの手本であり憧れの存在。

そんなアロンゾはジェイクにまずはじめに
”かよわい子羊でいるのか。
獰猛な狼になるのか。それを選べ”とアドバイス。

しかし、ジェイクが目にしたのは、
犯罪摘発のためと、自ら法を犯すアロンゾ。

と、今迄の刑事映画だと、
血気盛んな新人刑事がベテラン刑事の指導のもとで
一人前に育っていくのが王道のストーリーなのだが
本作は、”狼を倒せるのは狼だけ”と
うそぶき、悪を教えるアロンゾに反抗するジェイクと
バデイムービーにならず、
対立する二人を描いたところが見どころ?

どうするジェイク、アロンゾの目的は?

監督は「リプレイスメント・キラー」の
アントワーン・フークア。



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今晩は〜!

yinanさん

みのりさん、

講師の方はおっしゃいますね。
国と国との仲が悪くても、
市民同士で仲良くしましょうと、
頭で判っていても、遠い道のりです。

いじめられた人は決していじめた人を
忘れないですから。


風華さん、

デンゼル・ワシントンが演じる悪徳警官と
正義感に燃える新人刑事との対立は面白いですね。

24時間のトレーニングディの結末は意外でした。

2017/02/19 20:35:01

録画予約しました

風華さん

デンゼル・ワシントンですか。
似合いそうですね、たのしみにします。

2017/02/19 15:29:41

日中のシンポジューム

みのりさん

yinanさん

 日中シンポジューム
やはり仲良くしてほしいですね
韓国や中国との関係は
近くて遠い国のような気がしてきます。

2017/02/19 14:55:21

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