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映画が一番!
明日への遺言
2017年02月18日
テーマ:戦争映画
映画ファンの皆さん、おはようございます!
作曲家の船村徹さん(84歳)死去のニュース。
私は「王将」、東京だョおっ母さん」は好きでした。
今日の映画紹介は「明日への遺言」。
BS−TBSで2017年2月8日(土)13:00より。
2008年2月に見た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。
太平洋戦争末期。アメリカ軍のB29による
名古屋への無差別爆撃で一般民衆は多大なる被害を受けた。
(そう言えば、近所(熱田区)に銃弾の
弾痕が残るコンクリートのモニュメントがあります。)
捕虜となった米軍搭乗員を処刑した罪に問われ、
B級戦犯として戦争裁判にかけられた
岡田資(たすく)中将(藤田まこと)。
”第二次世界大戦における米軍による
市街地無差別爆撃は大量殺人だ!”と、
戦勝国アメリカにたった一人で「法戦」を
挑んだ誇り高き岡田中将の物語。
原作は大岡昇平の「長い旅」。
キャッチコピーは、
”愛する人へ、遺したいものがある”。
横浜法廷での法廷場面と岡田中将が拘置されている
刑務所の中だけの映像で物語は展開します。
彼を弁護するフェザーストーン弁護士を演じたのは
ロバート・レッサー。
裁判長のラップ大佐にはリチャード・ニール。
又、検事として彼を追及する軍人・バーネットには
フレッド・マックイーン。
彼の父親はあのスティーブ・マックイーンなので、
眼の辺りは父親そっくりです。
この三人と岡田中将のやりとりは迫力があります。
アクション映画とは違った言葉のアクション映画。
”司令官は、その部下が行ったすべてにおいて、
唯一の責任者である”と、部下を守り、
そして死を覚悟して全責任を負い信念を貫く
岡田資中将の姿は、関係者の心動かしていくが、
家族の見守る中、判決が下る‥。
”絞首刑!”。
別れの時、法廷席の息子へ一言、”母さんを頼む‥”と。
ここから又、感動しました。
彼は死に対する恐怖に打ち勝つ為座禅を組み、
念仏を唱え、書をしたためその日を待つ。
最後の日、彼は13階段へ歩き出す“久遠の命”を得る為に。
”人は矜持がないと生きる価値がない”。
監督は「雨あがる」「博士の愛した数式」の
小泉堯史が構想15年かけて制作した力作。
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今晩は〜!
村雨さん、
有料のプレミアムが録画出来るのに、
無料の民放が録画出来ないとは不思議です。
レコーダーの設定でしょうか?
2時間は拘束されるので映画を観るには、
結構疲れますね。
お身体と相談して、ボチボチと見て下さい。
風華さん、
日本の映画です。
脚本が小泉堯史とロジャー・パルバースと
なっていますから、アメリカ側からの視点も
色濃く入っているようです。
この法廷闘争を「法戦」と位置づけた
岡田中将にとっては、
これも戦いだったのでしょうね。
2017/02/18 18:17:46
じっくりと
見たい映画ですね。
光フレッツとやらに切り替えてから、多チャンネルにはなりましたが、BSはプレミアムしか録画できないのです。
最近続けて見る体力がなく残念です。
2017/02/18 08:53:59