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仏教(空海と真言宗) 

2017年02月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



密教の大成者が開いた真言の教え

唐の2年で密教のすべてを学んだ空海
日本で真言宗を開いて本格的な密教を導入した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています




空海(仏教(成美堂出版)記事より画像引用)

空海の「即身成仏」を理想とした大日如来の教え
讃岐国の豪族の家に生まれ18歳で上京
大学で儒教などを学ぶが、飽き足らずに途中で退学
『大日経』を知り密教に関心をもった空海は遣唐使で入唐した
唐で空海は、密教の第一人者といわれていた高僧・恵果から密教の奥義のすべてを授けられた
密教経典、法具、曼荼羅などを携えて帰国した

「即身成仏」とは
「真言や陀羅尼という呪文を唱え」手では仏や菩薩などと同じ印契(印相)を結ぶ
 ☆神秘的な瞑想で仏の境地をみる事が出来る
人は生きたまま仏であることを体験できると説いた
この教えが「即身成仏」です

空海は、東寺を嵯峨天皇から下賜される
東寺を根本道場とした空海は真言宗を開いた
真言とは、真実の言葉の意味で、常人にはわからない仏の世界の言葉のことです
空海は、真言密教こそがすべての存在の根源を象徴する大日如来の教えであるとした
顕教(真言密教以外の教え)
 ☆大日如来が釈尊の姿を借りてこの世に現れた
 ☆衆生救済のためにわかりやすく説いた教えだとした

最澄と空海の蜜月と決別
空海より先に唐から帰国した最澄は、密教修行が足りないと感じ空海に弟子入りした
2人は師弟関係となったが、あるときを境に交流が途絶える
その原因は?
 ☆空海が「実践がともなわなければ意味がない」と最澄が頼んだ経典の貸与を断った
 ☆最橙の高弟が空海の弟子になってしまつた
 ☆奈良仏教に融和的だつた空海を最澄が批判

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