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じいやんの日記

椿とサザンカ 

2017年02月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

冬の花の代表には、椿とサザンカがある。
我家は、白、赤、ピンク色のサザンカが垣根として植えている。
三種類の花が咲きますが、本当にどれも綺麗です。

しかし、散った際の後かたずけは大変ですよ!
ここで「うんちく」・・・
ツバキとサザンカはよく似ているが、特徴を掴むと見分けることができます。

・ツバキは花弁が個々に散るのではなく萼と雌しべだけを木に残して丸ごと落ちるが(花弁がばらばらに散る園芸品種もある)、サザンカは花びらが個々に散る。

・ツバキは雄しべの花糸が下半分くらいくっついているが、サザンカは花糸がくっつかない。

・ツバキは、花は完全には平開しない(カップ状のことも多い)。サザンカは、ほとんど完全に平開する。

・ツバキは葉柄に毛が生えない(ユキツバキの葉柄には毛がある)。サザンカは葉柄に毛が生える

椿は花が付け根から、ポトリと落ちる事から、首をはなられるイメージがあるので嫌われた(武家で葉特に)
しかし、枯れて見苦しい姿を残すよりは、潔い花とも言われる。
想紅(おもいくれない)と言われるように、その赤い色が情熱と夢をかなえるためには欠かせない。
花きに優劣は無いのが本当ですね。



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山茶花に椿

みのりさん

じいやんさん

山茶花に椿は
以前は区別がつきませんでしたが
最近はよく分かりました。

2017/02/16 18:33:52

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