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Life! 生きてる間に、生まれ変わろう 

2017年02月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日はもう一本の映画紹介を、
「Life! 生きてる間に、生まれ変わろう/
THE SECRET LIFE OF WALTER MITTY」。
BSプレミアムで2017年2月13日(月)21:00〜放送。
2014年3月に観た時の感想文。

1947年公開の映画、『虹を掴む男』
(主演ダニー・ケイ)のリメイク版。

毎日コツコツ仕事している人の為の映画です。

*毎日毎日同じ生活を繰り返していますか?
*仕事で大きな失敗をしたことがありますか?
*空想することはありますか?
*大切な誰かのために、夢を諦めたことがありますか?
*変わりたいと思っていますか?

3つ以上YESと答えた方、
これは”あなた”のための映画です。
と、チラシに有りました。
私は全部”YES"だったので早速、見に行きました。

世界的に有名な写真雑誌「LIFE」で
薄暗いネガフィルム室で長年、地道に働いてきた
ウォルター・ミティ(ベン・スティラー)。

彼は想いを寄せている同僚の
シェリル(クリステン・ウィグ)に
直接声を掛ける勇気もなく、
SNSに彼女が登録していることを知って、
自分も登録するがコンタクトするのも
ためらうほどの小心者。

彼のただ一つの楽しみは空想の世界へ逃避すること。
そこでは彼はヒーローや冒険者に変身するだけ。
しかし、現実は厳しく、
ある日出社したウォルターは、突然のライフ社事業再編と、
それによるLIFE誌の休刊を知らされる。

同時に、事業再編を担当する新しいボス、
テッド(アダム・スコット)がウォルターらの前に現れる。

そうです、LIFE誌の休刊は事実です。
実在の「TIME&LIFE」社は2007年に、
「LIFE」を休刊にしています。

懇意にしている写真家ショーン(ショーン・ベン)から
”是非この写真を最後のLIFE誌の表紙に使ってほしい”と
ネガを送った来る。
しかし、表紙に使う25番目のネガだけが見当たらなかった。

彼は前後のネガを手がかりに
25番目のネガは何を写したものなのかと
ショーンの居場所を探し出す決心する。

そしてLIFE社の社訓を胸に、
「世界を見よう 危険でも立ち向かおう 
 壁の裏側をのぞこう、もっと近づこう 
 お互いを知ろう そして感じよう 
 それが人生の目的だから」。

彼は冒険の旅に出かける。

ニューヨークからグリーンランド、
アイスランド、ヒマラヤへと、
それは”妄想”ではなく、”現実”の彼の物語だった。

ラストシーンが印象的でした。見てのお楽しみ!

ウォルターの母親役の
シャーリー・マクレーンが良かったですね。

製作・監督は主演も務めた、ベン・スティラー。



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ベン・スティラー

yinanさん

風華さん、おはようございます!

本作では、頭で考えてばかりでなく、
行動せよと言っているようでした。

ベン・スティラーの作品では
「ナイト ミュージアム」がすぐ、頭に浮かびます。
私が最近観た映画では、
「ヤング・アダルト・ニューヨーク」です。
かれは、やはりコメディアンですね。

2017/02/14 08:13:01

これも録画です

風華さん

初めて聞くシネマです。
感動的なストーリーのようで、楽しみです。

2017/02/13 16:58:45

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