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仏教(五重塔・卒塔婆) 

2017年02月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



舎利信仰の誕生と世界各地の仏塔(仏塔崇拝)

釈尊の入減後、その遺骨(仏舎利)は崇拝の対象となり仏塔に祀られた
釈尊の遺骨を祀る仏塔が日本の五重塔などに発展
輪廻転生の思想がある古代インドでは遺体や遺骨を祀るという習慣がなかった
 ☆聖者の遺骨は供養することで功徳があると信じられていた
釈尊の死後、その遺骨は8つの部族に分配され、各地で仏塔を建立して祀られることとなった
舎利(釈尊の遺骨)信仰の始まりです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『宗教史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






仏教(宗教史(成美堂出版)より引用)

仏教を保護したマウリヤ朝のアショーカ王
アショーカ王は、各地の仏塔から舎利を掘り出して細かく分け、各地に約8万4千基の仏塔を建てた
 ☆釈尊が生涯に行った説法を「八万四千の法門」の数
世界遺産「サ―ンチーの仏教遺跡群」の仏塔
 ☆仏塔の多くは、いずれもアショーカ王時代に建立されたものです

インドの仏塔
円筒形の基壇の上に鰻頭型の盛土でつくられる伏鉢が置かれる
頂上には箱形の平頭が置かれ、傘竿・傘蓋が建てられる
仏塔は、在家信者の崇拝対象となる
 ☆仏教がアジア各地に広がるなかで形を変えながら建立された
日本には、中国で楼閣建築と融合した多重塔が伝わっている
 ☆多重塔はインドの仏塔とは形状も材料も異なるが、その頂には伏鉢が置かれている
 ☆平頭や傘蓋が変化した相輪が立てられている(インドの仏塔が原型)
仏塔はサンスクリット語で塔を示すストウーパとよばれる
 ☆音写語がお墓に建てる卒塔婆です

法隆寺玉虫厨子の「捨身飼虎」の図
ジャータカにある釈尊の前世の物語をモチーフとしたものです
餓死寸前の虎の母子を見つけた前世の釈尊が、自らを食べさせることで母子を救ったという物語
玉虫厨子同様、インドのイム搭の周囲にはジャータカをモチーフにした図が多く描かれている

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