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映画が一番!
マグニフィセント・セブン
2017年02月05日
テーマ:西部劇
映画ファンの皆さん、今晩は〜!
今日の映画紹介は上映中の
「マグニフィセント・セブン/The Magnificent Seven」。
あの黒澤明監督の代表作
『七人の侍(1954年/昭和29年)』を基にした
1960年の西部劇映画『荒野の七人』の
原題「The Magnificent Seven」をそのままタイトルにした
リメイクのリメイク映画。
「トレーニング デイ」「イコライザー」の
監督アントワン・フークアと
主演デンゼル・ワシントンが再タッグを組んでの映画。
ストーリー構成はオリジナルのままだが、
登場人物の設定を変えて、
違う七人にすれば別の映画になるのですね。
キャッチコピーは、
”敵は軍勢、俺たちは7人。ド派手にやろうぜ!”
本作の悪役は金鉱のボスで街を支配する、冷酷非道な
バーソロミュー・ボーグ(ピーター・サースガード)。
彼はこの街の地上げを目論んで街の住人の集会に
乗り込みやりたい放題。彼の暴力に立ち向かう
マシュー・カレン (マット・ボマー)を射殺する。
(「ホワイトカラー」、「トゥール・コーリング」の
マットではないですか、ファンの私としては
すぐ画面から消えてしまったのは残念でした。)
彼の妻・エマ( ヘイリー・ベネット)は、復讐のため
アウトローを雇う。その七人とは、
黒ずくめの衣裳に身を固めた、賞金稼ぎの
サム・チザム (デンゼル・ワシントン)。
彼はリーダーとして、仲間を集め始める。
流れ者のギャンブラーのジョシュ(クリス・プラット)、
賞金首のメキシコ人の
ヴァスケス(マヌエル・ガルシア=ルルフォ)、
人里離れた山に住むマウンテン・マンでハンターの
ジャック( ヴィンセント・ドノフリオ)、
南北戦争では南軍で、サムに助けられたスナイパーの
グッドナイト(イーサン・ホーク)、
彼の相棒でナイフの使い手のビリー(イ・ビョンホン)、
コマンチ族のネイティブ・アメリカンの
レッドハーベスト(マーティン・センズメアー)の面々、
荒れ果てた大地にやってきた<ワケありのアウトロー7人>
を雇って、エマは正義のための復讐を依頼する。
サムのリーダーとして、圧倒的な人数と武器を誇る敵を前に
一歩もひるむことなく拳銃、斧、ナイフ、弓矢など
それぞれの武器を手に命がけの戦いに挑んでいくが…。
彼等、”偉大なる男たち/The Magnificent Seven”の
組み合わせが、この映画の見所ですね。
アメリカが”人種のるつぼ”と言われるように、
虐げられた白人の女性を助けるために
黒人のボス・サムに率いられた異民族の代表が
悪に勝利する構図と深読みしました。
本作を観て、難民を排除するトランプさんには
ぜひ観て欲しいです。
監督のアントワン・フークアは言ってますね。
”重要なのは『七人の侍』のDNAに忠実であること。
クロサワが生きていれば、
現代版のこの物語を観たいと思ってくれると信じている。”
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悪役が似合う、ヴィンセント
村雨さん、おはようございます!
デンゼル・ワシントンも中年太りで太目でしたが、
ユル・ブリンナーのように、黒装束を身にまとっていると
それなりに恰好良かったです。
ヴィンセント・ドノフリオは本作では、
ライフルを持ち、ナイフや斧での接近戦が得意で
聖書の一説を唱えながら敵を殺すという、
ちょっと変わったアウトローの役でした。
彼を認識したのは
「エド・ウッド」でのオーソン・ウェルズ役。
よく似ていました。
もう一本は「メン・イン・ブラック」で、
エイリアンに身体を乗っ取られた農夫役は
不気味ではまり役?でした。
2017/02/06 08:12:28
まずは
デンゼル・ワシントン、格好よくてきれいだったけれど、しはらく見てないのです。
どんな大物ぶりを発揮することやら。
ヴィンセント・ドノフリオ、LAW&ORDERのスピンオフの役柄に惚れこんで、毎日見てました。
頭がよくて洞察力があり、とぼけたふりして。
2017/02/05 22:02:32