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映画が一番!

ザ・コンサルタント 

2017年02月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は上映中の
「ザ・コンサルタント/The Accountant」。

「アルゴ」、「ゴーン・ガール」のベン・アフレックが、
表の顔は会計コンサルタントで本業(裏の顔)は
凄腕の殺し屋のアンチ・ヒーロー
“クリスチャン・ウルフ”を演じるサスペンスアクション。

キャッチコピーは、
”いくつもの顔を持つ新たなアンチヒーローの誕生!
国、マフィア、大企業、
すべてを敵に回した男の真の目的とは?”

田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフ。
大企業の社長ラマー・ブラックバーン
(ジョン・リスゴー)から財務調査依頼を受ける。

その会社の経理課女子社員の
デイナ・カミングス(アナ・ケンドリック)が
不正に気が付いたのだ。彼女はウルフの助手を務める。

彼は天才的な能力を発揮して重大な不正を見つけるが、
なぜか依頼は一方的に打ち切られる。

その日から、何者かに命を狙われるウルフ。
実は彼は、世界中の危険人物の裏帳簿を
仕切る裏社会の掃除屋でもあったのだ…。

一方、FBIのキング(J・K・シモンズ)は
謎の殺し屋の正体を探るため、部下のメディナ
(シンシア・アダイ=ロビンソン)を呼びつけ、

”君が麻薬カルテルの首領だとしょう。
ブツをさばき売り上げを資金洗浄に回す。
だが、ある日、3000万ドル足りないと発覚、
帳簿を検証したいがどこに頼む?有名な会計事務所か?
あるスジからいい会計士がいると耳に入る。
裏会社の経理を請け負い殺されずにいる男だ”、

”私が引退する前に彼の正体を知りたい。
なぜ危険な顧客に殺されないのか”と、
メディナに捜査を命じる。

平凡な会計士が何故?
危険な仕事に手を出すのか、本当の理由とは?
ラストシーンで本当の理由が判りますね。

ネタばらしになりますが、主人公の設定がいいです。
ベンアフ演じる主人公は高機能自閉症。

自分自身をコントロールする呪文?をつぶやきながら、
仕事をする前に両手に息を吹きかけて仕事を始めるなど
今迄の、殺し屋とは一味違う味がありました。

又、無表情な顔で、インドネシアの格闘技の
「シラット」を使ったアクションシーンは、
キレが良くてアクションファンには堪りませんね。
(スティーブン・セガールが一瞬、頭に浮かびましたが)

監督はギャビン・オコナー、



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異色の殺し屋

yinanさん

村雨さん、おはようございます!

本作でも、ちょっと太り目で、
着ている服もゆったりしていて、
腹回りを隠していましたね。

でも、アクションファンのキレは良かったです。

2017/02/03 08:36:47

ベン・アフレック

さん

ちよっとファン。
アル中で太ったのも克服したようですが、面白そうな役ですね。

2017/02/02 19:06:52

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