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映画が一番!

トム・ホーン 

2017年01月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

トランプ米大統領によるシリア難民の受け入れ停止、
イスラム圏7カ国からの入国禁止令に対しては、
世界中から猛反発をくらってている。

阿部首相は、”米政府の立場を示したもので、
この場でコメントする立場にはない”との言葉。

直接の言及を避けた言葉に野党は批判しているが
私はこれでいいと思う。皆さん、どうお考えですか。

今日の映画紹介は「トム・ホーン/TOM HORN」。
BSプレミアムで2017年1月31日(火)13:00〜放送。
以前、紹介しているので再掲です。

「荒野の七人」「ネバダ・スミス」などで活躍した
スティーヴ・マックィーン主演で、
実在したガンマン、トム・ホーンを描いた西部劇。

キャッチコピーは、
”この男とすれちがって、生き残った奴はいない!”。

賞金稼ぎとして名を売った、早射ちガンマンの
トム・ホーン(スティーヴ・マックィーン)は、
老いを感じながら、
ワイオミング州のハガービルにたどり着く。

そこで、大牧場主のジョン・コーブル
(リチャード・ファーンズワースワース)の訪問をうけて、
彼の口利きでワイオミングの大牧場主たちは
牛泥棒を一掃するためにホーンを雇う。

牛泥棒たちを次々と射殺していくトムを、
大牧場主たち以外の町の人々は
単なる殺し屋として見るようになり、彼を敬遠し始める。

トムは、小学校に勤める女教師の
グレンドレーネ(リンダ・エヴァンス)と恋仲になるが、
彼女も、生き方を変えないトムから離れて行った。

そんな中、ホーンをねたみ、
名声を得たいと連邦保安官のジョー
(ビリー・グリーン・ブッシュ)が近づいて来て、
住民を味方にして、彼に罠をかけて葬り去ろうとする。

さて、時代に翻弄された老ガンマンの一生は…。

マックィーンは本作完成後の翌年に
肺ガンにより死亡する(享年50歳)。

製作総指揮と主演を務めたマックイーンですが、
人生の最盛期ではなく、晩年を描いた本作を観ると
彼はトム・ホーンと自分を重ねていたように思えて
見ていて、切なくなりますね。

1980年(昭和55年)制作。
監督はウィリアム・ウィアード。



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独裁者トランプ

yinanさん

みのりさん、おはようございます!

入国禁止に反対のイエーツ司法長官代理を
即、解任しました。

トランプさん、自分の考えに反対する人達に、
攻撃するのは、独裁者と同じですね。
かの国の大将軍様と同じでは、そのうち、反対者は
銃殺されるのではと心配です。

2017/02/01 08:39:16

入国禁止に

みのりさん

yinanさん

 アメリカのトランプ大統領が
7ヶ国の入国禁止にして世界に
衝撃が走ったようですね
独裁者ですね私は嫌いです。

2017/01/31 19:08:14

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