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仏教を知る(釈尊八大聖地) 

2017年01月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ガンジス川流域に残る釈尊の足跡

釈尊ゆかりの地は、弟子たちによって聖地とされた
初めは四大聖地(生誕地、悟りの地、初転法輪の地、入減の地)が聖地でした
マウリヤ朝のアショーカ王により、4カ所が加えられ八大聖地になった
ヒンドゥー教やイスラム教が台頭し8世紀以降聖地は荒廃
19世紀に入り、釈尊の聖地、再発見され整備された
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』、WIKIPEDIA
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています












八大聖地(『仏教(成美堂出版)』、WIKIPEDIAより画像引用)

19世紀に入り聖地が再発見され整備された
聖地は、スリランカ仏教復興の父(アナガーリカダルマパーラ)の呼びかけで始まった
手掛かりは、5世紀インドを訪れた中国僧、法顕の「仏国記」と7世紀玄奘「大唐西遊記」の資料です
彼らの著書は、旅程や聖地周辺の描写が非常に精緻だったのである

復興された八大聖地
ルンピニー(生誕の地)「マーヤーがアショーカ樹の枝に手を伸ばしたとき、右わきから釈尊が生まれた」
ブッダガヤ(悟りの地)「苦行をやめた釈尊が悟りを開いた場所、現在菩提樹もある」
サールナート(初転法輪の地)「5比丘に中道を教えを説いた場所(鹿が多くいたため鹿野苑)」
ラージヤグリハ(マガダ国の首都)「説法をした山や、ビンビサーラ王が寄進した竹林勝者跡が残る」
サヘートマヘート(コーサラ国の首都)「サヘート遺跡がスダッタの寄進した祗園精舎跡」
サンカーシヤ(とう利天降下の地)「釈尊が帝釈天の力で同地に降り立つたといわれる伝説の地」
ヴアイシヤーリー(最後の安居)「釈尊が最後の説法の旅に出る前に安居した場所」
クシナガラ(入滅の地)「腹痛と激しい下痢に襲われた釈尊は同地で入滅した」

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