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映画が一番!

アバター 

2017年01月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

72代横綱稀勢の里の奉納土俵入りが
明治神宮で行われ、雲竜型の土俵入りを披露しました。
堂々としていて立派でした。
これで4横綱時代となり、横綱同士の優勝争いに
加えて若手の台頭と来場所が楽しみです。

今日の映画紹介は「アバター/AVATAR」。
BSプレミアムで2017年1月28日(土)20:00〜の放送。
2009年12月に見た時の感想文です。

地上波初放送の「RED リターンズ」と重なりますから
どちらかは録画ですね。

最近、「AVATAR」と言う言葉はよく聞きますね。
”ネット上の自分の分身となるキャラクター”を
アバターと言うようです。
この映画はそのアバターが主人公。

22世紀、人類は地球から遠く離れた衛星パンドラで
〈アバター・プロジェクト〉に着手していた。
この星の先住民ナヴィと人間のDNAを
組み合わせた肉体〈アバター〉を創ることで、
有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす
鉱物を採掘しようというのだ。

戦争で負傷し下半身不随となり車いす生活を
余儀なくされた元海兵隊員の
ジェイク(サム・ワーシントン)は
“アバター・プロジェクト”にスカウトされる。
彼が選ばれた理由は、兄が急死したことにより、
その”アバター”をコントロールするには
一卵性双生児の兄とDNAが一致する彼が必要だったから。

そしてジェイクに課せられた任務は、そのアバターに
意識をリンクさせ、遠隔操縦によりパンドラで生活し、
ナヴィ族との交流を図ること。

そこで、ナヴィ研究の権威でアバター計画の責任者である
グレイス・オガースティン博士(シガニー・ウィーバー)の
下で操作員としての任務に就く。

アバターを介してついに身体の自由を得たジェイクは、
神秘的なパンドラの森へと足を踏み入れ、
野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、
ナヴィ族の王女ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)に
助けられて彼女と恋に落ちる。

しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、
この星の運命を決する選択を強いられていく……。

+500円で3D(立体映画)で見ましたが、
衛星パンドラの幻想的で美しい世界と
生命力溢れる原住民ナヴィの生活様式が
活き活きと目の当たりにして又、
映画の素晴らしさを再認識しました。

キャッチコピーの
”観るのではない。そこにいるのだ。”
の意味が3Dで見るとよく判ります。

映画を見ていて、オャッと思ったのは
全体的なイメージが宮崎駿の作品の
「風の谷のナウシカ」、「天空の城ラピュタ」、
「ハウルの動く城」等に似ていると思ったのは考え過ぎか?

監督はアカデミー賞を総なめにした「タイタニック」、
「ターミネーター」、「エイリアン2」の
ジェームズ・キャメロン。

彼が構想14年&製作4年を費やして、
1最新の映像技術を駆使して作り上げたと
言うだけあって圧倒的なスケールには圧倒されました。
SFファン必見の映画ですね。

何が嬉しいかと言えば、人間の想像力を駆使して
創造した美しい神秘の惑星〈パンドラ〉の素晴らしさ。
そして、その星に住む原住民と人間の関わり合いを
美しい映像で見せてくれます。

ただ単にファンタジーだけではなく
先住民との絆、生態系との調和や資源開発のための
環境破壊と考えさせられるテーマをも監督は
観客に訴えたかったようです。



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今からが横綱として、

yinanさん

みのりさん、おはようございます!

稀勢の里の土俵入り、雲竜型で
親方から指導してもらったようですが
堂々として、強い横綱になるような予感がします。

楽しみですね。

2017/01/29 09:22:05

横綱

みのりさん

 横綱稀勢の里の
土俵入りがありまあしたね
感動しました。
久振りの日本人の横綱ですね

2017/01/28 20:02:43

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