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フェイク・ニュースとフェースブック 

2017年01月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



フェイク・ニュースが民主主義を壊す フェースブックが助長したその実態とは?

皆が拠りどころとできる「事実」のベースラインがあった、いまやそれは失われた(オバマ元大統領談)
アメリカの民主主義の変容を表している、「誰もファクトチェックしない」
マスメディアも陥りやすい
 ☆「報道の自由と民主主義」「フェイク・ニュースと正確な報道」
捏造記事はマケドニアの専売特許ではない
出典、BuzzFeedの記事








フェイク・ニュース(ネットより画像引用)

メディアが陥りやすい「報道の自由と民主主義」「フェイク・ニュースと正確な報道」
メディアが都合の良い部分をピックアップして読者受けする記事を書く
強調する部分により、自分の都合の良い記事に仕上げることが出来る
読者受け、社会の受けするのではとの意向で記事を仕上げる
 ☆毎日新聞(外人向け英字ニュースで日本人の実態を虚偽したニュース?)
 ☆朝日新聞(慰安婦問題?)
アメリカCNAのニュース
 ☆トランプ大統領とオバマ前大統領との就任式の参加者人数比較(写真は始まる前と就任式中を比較?)
 ☆米国「9、11事件」でパレスチナ住民の喜びの映像(他からの引用映像?事件起きたパレスチナ夜なのに昼間の写真)

東欧の小国(マケドニア)の若者の行為
トランプの支持者向けに捏造記事サイトを運営し、莫大な広告収入を手にしている
マケドニア中部の町ヴェレスは「デジタル・ゴールドラッシュ」にわいていた
 ☆約7千キロ離れたアメリカ、大統領選のおかげだ
若者らは、140以上のアメリカ政治サイトを立ち上げた
Facebook投稿のでっち上げ記事で、14万エンゲージメントを獲得した
 ☆エンゲージメント(シェア、いいね!などのリアクション、コメントの合計数)

稼げるなら、やっちまえ
多くシェアされる最適の方法は、FaceBookに、トランプ支持者に向けて扇動的な内容を書くことでした
真実である必要はありません(投稿の情報は、虚偽だし、ミスリーデイング)
『それで、人々がクリックし、エンゲージメントを稼げるなら、やっちまえ』
サイトに載るのは、アメリカの右翼サイトなどから、完全に剽窃したり、寄せ集めたりした記事でした
Facebookから流入した読者が自己サイトの広告をクリックすることで収入を生む

トップは、ConservativeState.comの記事
虚偽だが、上記の内容をヒラリー・クリントンが発言したと記載
 ☆「ドナルド・トランプのような人物の出馬を望む」「正直で、買収されることがないからだ」
シェア、リアクション、コメントが計48万に上った
記事は、TheRightists.comからの引用?

2016年初めにサイトを立ち上げた人たちが最も稼いだ
月55万円の収入で、Facebook上の「ヒット作」が出れば、日33万円稼いだ
彼らは、現在はもっと稼げるサイトに移行している
 ☆テーマは健康(数千の健康関連サイトがある)

「誰もファクトチェックしない」
捏造記事はマケドニアの専売特許ではない
米アリゾナ州の一部の人は、複数の捏造記事サイトを運営している
Facebookで拡散させる手法は同じだ
広告収入は現在、月110万円ほど

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