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オデッサ・ファイル 

2017年01月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今朝は冷え込みが厳しかったですね。
世界情勢も気になりますが?
何と言っても自分の身体が一番気になります。
春が待ち遠しいです。

今日の映画紹介は
「オデッサ・ファイル/THE ODESSA FILE」。
BSプレミアムで2017年1月25日(水)13:00〜放送。

原作がフレデリック・フォーサイスで、
「ジャッカルの日」と並ぶ代表作の
サスペンス・スリラー小説の映画化ですから、
フォーサイスファンは見逃せないですね。

アンジーの父親で、若き日のジョン・ヴォイト主演の映画。
(アンジーは本作公開の後に誕生)。
監督は『ポセイドン・アドベンチャー』の
ロナルド・ニームの作品。

キャッチコピーは、
”全世界を震撼させた恐るべき秘密ー(オデッサ)、
その謎を追って展開する息詰まる超サスペンス!”。

1963年11月、西ドイツのハンブルグ。
愛車を走らせていた新聞記者あがりのルポライター、
ペーター・ミラー(ジョン・ヴォイト)は、
カーラジオでケネディ大統領暗殺のニュースを聞いていた。

そのとき、救急車が彼の車を追い越して行く。
ミラーは反射的にその後を追う。
事件は老人のガス自殺だった、現場には友人の
ハンブルグ警察のブラント警部補がいた。

翌日、ミラーはブラントから老人が残した日記を渡される。
老人はドイツ系ユダヤ人で、その日記はナチ収容所での
生活を記録したものだった。

老人は、リガ収容所長の
SS大尉ロシュマン(マキリミリアン・シェル)に
対して復讐の機会を狙っていたが果たせず自殺したのだった。

ミラーはその殺人鬼・ロシュマンを捜し出す決心をする。
彼は老人の仲間を捜し出しそこから“オデッサ”という
ユダヤ人の絶滅政策を遂行してきたSSの幹部たちが
降伏直前に組織した秘密組織を知る。

”オデッサ”の存在を知った、
ミラーは何者かに命を狙われるが、
ロシュマンの手がかりを得て、追い詰めるのだったが…。

1974年(昭和49年)制作。



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おはようございます!

yinanさん

みのりさん、

寒さは堪えますね。
こんな時には、テレビを見ながら、
コタツで丸くなるのが一番です。

日も少しは長くなり、少しづつ、
春は近づいて来ているようです、今、少しの辛抱です。


村雨さん、

「剱岳 点の記」は長い映画でした。
断念も仕方がないですね。
次回は後半から見て下さい。

「アマデウス」の映画は
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが
主役ですから、
クラシック音楽を題材とした映画作品でしょう。

風華さん、

下記のコメントの誤字訂正です。
日本は”二本”へ訂正します。m(__)m

2017/01/26 07:34:56

有名なのに

さん

未見です。
本も未読です。
実は昨夜、香川照之みたさに「劔岳」を。
疲れやすいので、途中で断念してしまいました。

話は違いますが、「アマデウス」のDVDのジャンルがコメディとなっていて、唖然としました。

2017/01/25 20:37:32

氷点下の朝

みのりさん

yinanさん  

このところ寒いですね今朝も−1℃
寒くて外には出ていません
しばらく寒い日になりそうですね

2017/01/25 19:23:19

歴史関係の映画

yinanさん

風華さん、今晩は〜!

私はその二本、観たことがありません。
日本ともナチスに虐げられたユダヤ人の
映画のようですね。

同系列の映画で、今、
「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」が
上映中ですが、そちらで上映はされてないでしょうね。

2017/01/25 17:15:14

楽しみ

風華さん

ストーリーの歴史的背景と共に とても興味あります。
早速、録画準備です。
ありがとうございます(*^_^*)

『善き人のためのソナタ』もテレビで放映されるといいのですが、DVDのみですものね。
それと『黄色い星の子供たち』も。。

2017/01/25 08:22:19

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