メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

所有から共有への古くて新しいビジネス 

2017年01月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

所有から共有への古くて新しいビジネス会社で使用する「コピー機」には、1.購入する2.レンタルする3.リースするという3つの選択肢が昔からあります。それぞれにメリット・デメリットがあって、経営判断で使い分けているのが一般的です。そうした流れは「車」にもあります。車を購入するだけではなく、リース契約で使用するという会社・人も今では多いと思います(私も以前6〜7年間リースで乗りました)。もっと言うと、「駐車場」だって必ずしも自己所有ではなくて借りて使う人が多いですし、カーシェリングというビジネスも生まれてきています。古くは「住居」もそうですね。購入する人もいれば賃貸で住む人もいるわけです。他にも、たとえば図書館の役割は「本」の共有ですし、街中には「CD・DVD」のレンタルというビジネスもあります。これらは言い方を変えれば「所有するかしないか」であり、「所有しない」はさらに「借りるか共有にするか」という分け方ができます。最近では、この流れがついには洋服やアクセサリーやカバンや音楽映像のダウンロードなどにも波及してきて、消費者感覚が大きく変化を遂げてきたと思います。レンタル彼氏/彼女・・・などと「人」にも及んでいる時代です・・・ね。・・・・・・・・・・・・・・・・・「所有から共有」へ・・・そしてその料金体系は「月額定額制」が当たり前の時代です。その対象アイテムはもうほとんど何でもアリ・・・となってきていると思います。こうしたビジネスは安定した月額収入のある「会員ビジネス」であり、「権利収入のビジネス」とも言えます。すべての業界、商品種類においてこのビジネスが展開可能となってきた時代に私たちは生きている、ということです。現段階では自分と関係のない業界の話に聞こえる場合であっても、ちょっと発想を変えて自社の業界・商品・サービスに取り入れると新たな展開が望めるかもしれません。 「購入してもらう」から「レンタル・リース・月額定額制」などの切り口を取り入れると、新たなマーケットが開けるかもしれない・・・ということです。経営者・リーダーは、世間の流れをウオッチして柔軟な発想力をもって対処していく姿勢が大切ですね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ