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小春日和♪ときどき信州

本・恩田陸 「蜜蜂と遠雷」 

2017年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
俺はまだ、神に愛されているだろうか?
ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。
著者渾身、文句なしの最高傑作!
3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた。養蜂家の父とともに各地を転々とし自宅にピアノを持たない少年・風間塵15歳。かつて天才少女として国内外のジュニアコンクールを制覇しCDデビューもしながら13歳のときの母の突然の死去以来、長らくピアノが弾けなかった栄伝亜夜20歳。音大出身だが今は楽器店勤務のサラリーマンでコンクール年齢制限ギリギリの高島明石28歳。完璧な演奏技術と音楽性で優勝候補と目される名門ジュリアード音楽院のマサル・C・レヴィ=アナトール19歳。彼ら以外にも数多の天才たちが繰り広げる競争という名の自らとの闘い。第1次から3次予選そして本選を勝ち抜き優勝するのは誰なのか?


               

 読書備忘録 

何かいい本なぁい?
って、聞かれたらこの本を・・・おすすめします。

おしまいっ!





それじゃあ備忘録にならないから、ちと書いておこう。

コンクール・・・
ピアノではないけれど話には聞いていた。
1位じゃなきゃダメなんです。
1位と2位の差はすごいんです。
1位じゃなければ2位も3位も一緒なんです。
って、聞いたことが真っ先に浮かんだ。

まるで自分が会場の片隅で、どのコンテスタントの演奏もすっごいなぁーと聴いているようだった。ど素人なのに・・・

マサルと亜夜が再開するシーン
そっかあの時の子が・・・

最年長と言っても28歳の明石がどこまでいくか。
ドキドキしたけれど、後ろに書いてありましたね。
先に見ていたらドキドキしなくて済んだけれど見なくてよかった、ドキドキ感っ!

恩田陸さんの作品ではじめに読んだのが「夜のピクニック」
息子の高校も同じような行事があったから、そっか・・・と、とても印象に残っている。

「蜜蜂と遠雷」 直木賞おめでとうございます。

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