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じいやんの日記

ヒートショックに注意 

2017年01月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:うんちく

冬、特に年末年始は、忘年会にクリスマス、そして正月を迎えてまた新年会で盛り上がる、多少は注意するものの、いつの間にか、身体が疲れ切ってませんか?
そういう私は、水曜日から3日連続の宴会で、暴飲・暴食の危機に遭遇しました?  (勝手に遭遇!)
また、寒い冬は運動不足にもなりがちですね、その結果、血管に悪影響を与えてしまいますので、きちんとケアすることが大切です。

そこで、注意点とアドバイス
特に寒い冬こそ気をつけたいヒートショックです。
暖かい部屋から冷えた脱衣所や浴室、トイレに移動する時、急激な寒暖差によって血管が縮んで血圧が急上昇する、ヒートショックという現象が起こることがあります。
血管や心臓は、全身にくまなく、栄養や酸素を運ぶという大変重要な働きをしていますが、急激な温度変化による負担に弱いものです。
しかし暴飲・暴食や運動不足が重なると、高血圧や脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病を引き起こしやすくなります。
それらの生活習慣病は、あなたの血管を傷つけ、傷が重なることで動脈硬化を引き起こすリスクが高まります。

動脈硬化が進むと、血管は、硬く、狭く、詰まりやすい状態になり、その狭くカチコチになった血管は、最後には、命にかかわる心筋梗塞や脳卒中、いわゆる「血管事故」へとつながっていくのです。
血管を「しなやか」な状態に保つことは、健康にとって大切なことなので、そのためには、生活習慣病対策が必要です。
既にお判りでしょうが、何度も繰り返し、意識しないと対応しないので・・・(自分にいいきかせてます)

まずは、食事と運動に気をつけることが基本で、食事については、適量のカロリーと栄養バランスに配慮することが大切です。
特に、塩分は血圧を高める原因になりますので、摂りすぎには注意が必要です。
さらに血管への負担を減らすには、生活習慣を見直すだけではなく、ヒートショックを防ぐことも大切です。
寒暖差による血圧上昇を防ぐために、脱衣所を含むお風呂場やトイレを暖めておくことや、外出時にはマフラーや手袋などの防寒着を家の中から着用しておくことなどが対策として挙げられます。
寒さ対策をしっかり行って、温かくなる春を健康で迎えたいもんですね。



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ヒートショック

みのりさん

じいやんさん

 寒いこの時期に
老人は特にヒートショックに
注意が必要ですね
 特にお風呂を上がる時には
寒いと困ります。

2017/01/21 19:23:33

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