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仏教を知る(葬儀) 

2017年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



葬儀は、故人を浄土へ導き、無事な成仏を祈る儀式です

仏式の葬儀は、故人を仏弟子とする儀式です
死によって肉体は滅んでも、霊魂は不減であるとい考えをもつ日本人
火葬後の仏式葬儀の流れとその意義
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています








葬儀(仏教(成美堂出版)記事、ネットより画像引用)

仏式の葬儀は故人を仏弟子とする儀式
釈尊の時代の仏教は生き方が重要視されたため、死後の事はあまり問題にされていませんでした
中国に伝来した仏教は、儒教の先祖祭祀と結びついて葬送儀礼を行うようになる
中国仏教の影響が強い日本でも、仏式葬儀が行われるようになった
仏教の葬儀は故人に授戒することで仏弟子とする儀式であり、そのために戒名がつけられる
僧侶は、死者を浄土(禅宗は涅槃)に導き入れてくれます、「引導を渡す」儀式です
阿弥陀如来の本願によって衆生はすでに救われていると説く浄土真宗では、授戒や引導の作法はない

霊魂は不減であるとい考える日本人(死によって肉体は滅んでも)
呪術的な読経やさまざまな儀礼で、死者の霊魂を鎮める仏式葬儀は、特に重視されました
日本に仏教が根づくうえで、重要な役割を果たしました
日本での仏式葬儀の歴史は古く、天武天皇の葬儀で、僧侶が棺の前で読経した
奈良時代には、皇族や高級貴族の葬儀は、大寺院の僧侶によって執り行われるようになった
庶民の葬儀は、行基のような私度僧(国家に承認されていない僧侶)によって行われた
平安時代以降では、聖が打ち捨てられた遺体に念仏を唱え火葬に付すといった供養を担っている

火葬後の仏式葬儀の流れとその意義
初七日(故人が三途の川に到着する日に行う供養)
四十九日(冥途の旅を終え最後の裁きを受ける49日目に行う法要)
百箇日(死後100日目の法要)
一周忌(死後1年目の命日、四十九日と同様盛大に法要を営む)
三回忌(死後2年目の命日に行われる)
弔い上げ(三十三回忌(死後32年目)に行う)

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